2024.05.22
【社会福祉学科】「視覚障がい者の理解と介護実技」の授業を実施しました
社会福祉学科必修科目「ソーシャルワーク現場実習指導Ⅰ」の中で「視覚障がい者の理解と介護実技」の授業を実施しました。
手引する側と手引きされる側の両方を体験することで、視覚障がい者や手引きの仕方について学ぶだけでなく、介護される側の気持ちを少しでも理解するとともに、適切な配慮(人的、物的等)があれば障害があることによる不便を減らすことができることを体験的に理解することをねらいとしています。
この体験をとおして、適切な手引きといった人的な配慮や、点字ブロック、手すりなどの物的な配慮の重要性を理解できたようです。