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2024.06.21

先端理工学部の吉井一倫講師と吉田賢史講師の研究プロジェクトがJST「創発的研究支援事業」のフェーズ2への継続が決定【先端理工学部】

本学先端理工学部吉井一倫講師、吉田賢史講師が国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)において2020年度「創発的研究支援事業」として採択されたそれぞれの事業において、ステージゲート審査の結果、フェーズ2への継続が決定しました。ステージゲート審査結果は以下のリンクからご確認いただけます。
https://www.jst.go.jp/souhatsu/report/stage-gate.html

創発研究開始から3年が経過してのステージゲート審査で、吉井一倫講師の「光ファンクションジェネレーターで拓く光周波数エレクトロニクス」、吉田賢史講師の「災害時QoL維持のためのワイヤレス給電と情報提供システムの相利共生法」の2件が事業の継続支援を認められ、以降4年間の支援が可能となりました。

JSTは多数の学術研究費の配分を行っている組織で、その中のひとつである「創発的研究支援事業」は、一般的な公募制研究費の多くが3年程度(長くとも5年)であるのに対し、原則7年、更なる審査を経て最長10年間という長期的に支援を行っていただける事業です。

両名の研究概要は創発的研究支援事業のホームページに掲載されております。
https://www.jst.go.jp/souhatsu/research/researcher_ya.html

吉井一倫講師と吉田賢史講師,両名ともに創発で得られた知見をさらに発展すべく、大学、高専、企業様等との共同研究を模索しております。お気軽にお問い合わせください。

■問い合わせ窓口
吉井 一倫 講師
吉井講師紹介ページ
https://www.rikou.ryukoku.ac.jp/teachers/yoshii.html
問い合わせ先:yoshiiあっとrins.ryukoku.ac.jp

吉田 賢史 講師
吉田講師紹介ページ
https://www.rikou.ryukoku.ac.jp/teachers/yoshida.html
問い合わせ先:yoshida123あっとrins.ryukoku.ac.jp

先端理工学部電子情報通信課程 吉井一倫講師


先端理工学部電子情報通信課程 吉井一倫講師


吉井一倫講師 2020年度採択時の資料

先端理工学部電子情報通信課程 吉田賢史講師


先端理工学部電子情報通信課程 吉田賢史講師


吉田賢史講師 2020年度採択時の資料