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2024.07.17

ドローン操作を体験しました【社会共生実習】

 「社会共生実習(自治体をPRしてみる!)」(担当教員:岸本文利 教授)では、大阪府門真市や滋賀県高島市の棚田のPR動画の作成に取り組んでいます。

 7月12日(金)には、映像制作の観点からドローンでの空撮映像がどのように撮影されるのかを学ぶため、株式会社HALZ 代表取締役社長の藤田敏克氏をお招きしてドローン撮影講座をおこないました。

 まずは、ドローンが飛ぶ仕組みや、航空法(飛行承認申請)などについて説明を受けました。藤田氏が教室で実際に操作をしてみせると、目の前で動くドローンに受講生は興味津々の様子でした。



 あいにくの雨だったため、その後瀬田ドームに移動し、2台のドローンを操縦しました。初めて操作するドローンに緊張している様子の受講生でしたが、操作に慣れてくると瀬田ドームの天井ぎりぎりまで上げ、上空のドローンから撮影される自分たちの姿が見えると驚きの声をあげていました。





 今後は、今回学んだドローンからの映像も取り入れながら、映像制作により一層磨きをかけてくれることを期待したいと思います。 

 社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。