2024.07.17
法政アクティブリサーチ合同報告会を開催【法学部】
7月17日(水)の4.5講時に、2024年度法政アクティブリサーチ合同報告会を実施しました。
堀クラス、松尾クラス、山田クラスがそれぞれの1年間の研究成果を発表ました。
当日は学生間で活発な質疑応答も行われました。
法政アクティブリサーチは、法学部2.3年生が対象のアクティブラーニング科目です。
学生自身が主体となって、法制度や政治・行政の実態に関する積極的な学修、調査研究を行い、クラスごとにテーマを設定し、専門的な文献の読解やディスカッション、学術的・文化的な施設の利用・訪問、政府機関や地方自治体、NPOおよび民間企業その他法人でのヒアリング調査等の方法により、テーマに応じた調査研究を教員の指導のもと進めてきました。
<堀クラス>
かおり・においと環境
「香りとまちづくり」
・川根本町ゆずと地域創生
・「香りとまちづくり」香りを活かしたまちづくりの提案
<松尾クラス>
女性の社会進出を考える
・企業における女性活躍推進ー製造業の取組みを参考に考察するー
・境町の子育て政策の取り組み
・龍ケ崎市の男性育休取得への取り組み
・市が取り組む子育て支援制度ーー市民とともに取り組む流山市
・高知県の取組
<山田クラス>
多文化共生の実現のために
・外国人の生活支援と共生事業
・外国人学校