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2018.02.26

南ミズーリ州立大学から、留学担当者が来学されました。【国際学部】

2月22日に、南ミズーリ州立大学から、留学担当者が来学され、2018年度派遣の学生にむけて大学紹介セッションがおこなわれました。
南ミズーリ州立大学(アメリカ、以下MSSU)から、留学担当のステイシー・クレイさんとジュリア・ベーアさんが本学を訪問されました。

国際学部グローバルスタディーズ学科(以下GS学科)の提携留学先のひとつであるMSSUには、2017年度は15名のGS学科生が派遣され、
語学プログラムと学部開講科目である正規科目の両方を受講してきました。
2018年度は10名の学生を派遣することを予定しており、これらの学生に向けて大学紹介セッションが開催されました。

セッションではMSSUが位置するジョプリンという町について、そしてMSSUのキャンパスライフについて等
有益な情報を沢山含んだプレゼンテーションがされ、多くの学生が熱心に耳を傾け、自身の留学生活をイメージしているようでした。

質疑応答セッションでは、学生一人一人が自己紹介をし、留学生が参加できるクラブについて、フレンドシップファミリー制度について、
寮について、現地に持っていくべきものについて等の具体的な質問がされ、ステイシーさんとジュリアさんが学生に寄り添うかたちで一つ一つの質問に丁寧に回答をされました。

学生は、8月の出発の時期までに少しでも語学力を向上させ、一科目でも多くの正規科目を履修することができるよう準備しています。