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2018.02.26

龍谷大学経済学部×らくなん進都整備推進協議会 「らくなん進都タウンマップ」を作成

記者レクチャーを行う経済学部生

【本件のポイント】

・経済学部科目「フィールドワークの技法」(担当:辻田素子教授)の受講生が「らくなん進都タウンマップ」を作成。

・3月2日から、京都市役所庁舎案内所、京都市内の区役所・支所などで配布。(2月24日実施予定のてくてくらくなん進都ウォーキングで事前配布。)

 

【本件の概要】

龍谷大学経済学部科目「フィールドワークの技法」(担当:辻田素子教授)で、本学学生が、「らくなん進都タウンマップ」の作成を担当しました。学生たちの独自の視点による取材、原稿作成などを行い、らくなん進都の魅力をまとめました。3月2日から、京都市役所庁舎案内所、京都市内の区役所・支所、HPなどで配布します。

京都市では,城南宮などの神社仏閣に加え,京セラなど世界で活躍する企業や酒造会社など,多彩な企業が集積する京都南部の「らくなん進都」を、京都の未来の活力を担うエリアと位置付け、まちづくりを進めています。

「らくなん進都整備推進協議会」は、らくなん進都のまちづくりを進めるために設立され、地域の魅力発信や企業立地の促進などに取り組んでおります。

龍谷大学は、らくなん進都整備推進協議会の会員として、以前より、本学辻田素子教授担当のゼミ等で、らくなん進都をはじめとする京都南部のまちづくり活動に携わってきました。今回の「らくなん進都タウンマップ」の作成は、その活動の一環です。

 本マップは、らくなん進都周辺の寺社や史跡、体験、グルメスポットなどの紹介と合わせて、先進的な技術を持つ企業の紹介や、まち歩きのモデルコースを記載したエリアマップ、協議会の取組や会員企業の紹介など、らくなん進都の魅力がいっぱい詰まっています。

 

<らくなん進都整備推進協議会について>

らくなん進都整備推進協議会は、“パートナーシップによる創造のまちづくり”を推進するために、住民や企業をはじめ、経済団体や行政機関などが、らくなん進都のあり方に関する意見交換を通じて地域の将来像の共有化を図るとともに、その実現に向けた課題解決に取り組むものとして平成12年に設立された協議会です。

 

 

らくなん進都タウンマップの発行について

(1)名称    らくなん進都タウンマップ

(2)内容    らくなん進都のスポットや世界的に活躍する立地企業など

                        多彩な魅力を発信するマップ

(3)サイズ    A2マップ折り(A5版) 両面フルカラー

(4)発行部数    2,000部

(5)配布開始時期   平成30年3月2日(金)

                    (2月24日実施予定のてくてくらくなん進都ウォーキングで事前配布)

(6)配布場所    京都市役所庁舎案内所、京都市内の区役所・支所など

 

以 上


らくなん進都タウンマップ

問い合わせ先 : 学長室(広報) 橋本 Tel 075-645-7882