2024.09.30
村田和代ゼミが「ASEAN にほんごネットワーク」に参加【政策学部】
政策学部 村田和代ゼミが、9月27日開催の、ASEANにほんごネットワークに参加しました。
これは、ASEANの国々で日本語を学習している大学生たちが、定期的にオンラインで交流するCOIL(Collaborative Online International Learning: 国際協働オンライン学習)の一環です。
今回は、村田和代ゼミが日本語母語話者として参加させていただきました。サイアム大学(タイ)、ホーチミン市オープン大学(ベトナム)、インドネシア教育大学、龍谷大学の、合計約50名が参加しました。
今回は、様々な国の大学生が混合でグループを作り、それぞれの大学生活について話しました。
「どのような表現を使えば通じるのか、工夫の方法を考えることができた」
「東南アジアでも、アニメや京都が人気だということがわかった」
「大学生活で国によって違いもあったが、若者文化という共通点も多くみられた」
「高校から英語だけでなく、他の言語も学ぶ学校が多いということがわかった」
短い時間ではありましたが、いろいろな学びや気づきを得ることができました。
日本語が好き!日本文化が好き!と言ってもらえるととても嬉しいです。もっとアジアの国や言語について学ぶ必要があると強く感じました。
サイアム大学の梅本先生、ホーチミン市オープン大学のリン先生、インドネシア教育大学のジェニ先生、どうもありがとうございました!