Need Help?

News

ニュース

2024.10.11

【柔道部】2024世界ジュニア選手権大会 森近 颯(営1)が個人戦3位、団体戦優勝

2024年10月2日(水)~6日(日)にタジキスタンのドュシャンベで世界ジュニア選手権大会が行われ、本学経営学部1年生の森近 颯選手が出場しました。
ジュニア世代の柔道大会としては最大の大会である世界ジュニア選手権大会、今大会が日の丸を背負う初の国際大会となった森近選手。
初戦となった2回戦はザコエヴァ選手(IJF)、中盤に抑え込んで技ありを奪い優勢勝ち、3回戦はゲイレン選手(オランダ)、序盤から積極的に攻め込み指導3を奪い反則勝ち。
準々決勝はトレトンジャック選手(オーストリア)、中盤に大内刈で技ありを奪い優勢勝ちをおさめ準決勝に駒を勧めました。


準決勝はルッソ選手(イタリア)、序盤から試合を優位に進め指導を奪いリードするも中盤に一瞬の隙を突かれ大外刈で技ありを奪われ優勢負け。
3位決定戦はコルボ選手(イタリア)、中盤から積極的に攻め指導を奪っていくと最後は延長戦にもつれ込むものの、相手に3つ目の指導が入り反則勝ち。
国際大会初出場の森近選手が銅メダルを獲得しました。


銅メダルを獲得した森近選手(営1)

森近 颯(営1)のコメント
初の国際大会というのもあっていつもと違う環境でのアップや試合に驚くことばかりでした。けれど、海外であの畳に立って試合をしたことが自分にとって良い経験になったと思っています。
次はもっと上を目指して、日々の練習からコツコツ頑張っていきます。