2024.11.29
<2025(令和7)年度4月修士課程入学者対象> 国による大学院修士段階における「授業料後払い制度」について
国による大学院修士段階における「授業料後払い制度」について、2025(令和7)年度に大学院修士課程への進学を希望する方を対象に以下のとおり申請を受け付けますので、要件等をご確認いただき、希望される方は期日までに必要書類を提出してください。
なお、本制度は国から詳細が追加で更新される可能性があるため、今後の対応に変更が生じる場合がありますことを、予めご承知おきください。
1.「授業料後払い制度」とは
① 授業料の後払いと月々の生活費奨学金(20,000円又は40,000円の無利子貸与)の2つの支援がセットになった制度(どちらも無利子貸与)。
② 授業料の後払いとは、在学中は、日本学生支援機構が本学に直接授業料を支払い、卒業後に本人が日本学生支援機構に返済するもの。
③ 後払いできる授業料の上限は、年間776,000円。
④ 後払いの対象は、授業料のみ(入学金・諸会費等は支援の対象外)。
⑤ 生活費奨学金は、月額20,000円又は40,000円の貸与を受けることが可能(月額0円も可)。
⑥ 保証料の支払い(機関保証への加入)が必須(人的保証は選べない)。
⑦ 返還方法は、所得連動返還方式のみ(定額返還方式は選べない)。
⑧ 本制度の利用者は、第一種奨学金(無利子貸与)は利用不可。
⑨ 第一種奨学金と同様に、毎年の適格認定及び特に優れた業績による返還免除の適用も予定されている。
③ 後払いできる授業料の上限は、年間776,000円。
④ 後払いの対象は、授業料のみ(入学金・諸会費等は支援の対象外)。
⑤ 生活費奨学金は、月額20,000円又は40,000円の貸与を受けることが可能(月額0円も可)。
⑥ 保証料の支払い(機関保証への加入)が必須(人的保証は選べない)。
⑦ 返還方法は、所得連動返還方式のみ(定額返還方式は選べない)。
⑧ 本制度の利用者は、第一種奨学金(無利子貸与)は利用不可。
⑨ 第一種奨学金と同様に、毎年の適格認定及び特に優れた業績による返還免除の適用も予定されている。
(参考)文部科学省ホームページ>「奨学金事業の充実」(安心してこどもを産み育てられるための奨学金制度の改正(令和6年度~))より
授業料後払い制度に関するQ&A(mext.go.jp)
(参考)日本学生支援機構ホームページ>授業料後払い制度(大学院修士段階)
2. 対象者
① 2025年度以降大学院修士課程進学者
② 本人の希望に基づき、大学を通じて申請を行った者
③ 日本学生支援機構の第一種奨学金と同様の家計基準及び学業成績基準を満たす者
④ 過去に貸与を受けた奨学金の返還が延滞中である等、第一種奨学金の貸与を受けられない事由がない者
① 2025年度以降大学院修士課程進学者
② 本人の希望に基づき、大学を通じて申請を行った者
③ 日本学生支援機構の第一種奨学金と同様の家計基準及び学業成績基準を満たす者
④ 過去に貸与を受けた奨学金の返還が延滞中である等、第一種奨学金の貸与を受けられない事由がない者
3.申請方法について
以下の要領を確認してください。
2025(令和7)年度4月入学者対象 国による大学院修士段階における「授業料後払い制度」申請要領
4.申請締切
申請書類の提出を以下日時までに行ってください。
場所 | 日時 |
---|---|
学生部(深草) |
2025年1月17日(金)16:00まで 平日 10:30~17:00 開室 (毎週火曜日は10:45~受付開始) 土日祝日は閉室 |
※最終日1月17日(金)は受付時間を16:00までといたします。
※郵送の場合は、1月17日(金)必着です。
<申請書ダウンロードはこちらから>
2025(令和7)年度大学院修士段階における「授業料後払い制度」申請書(龍谷大学様式)