2024.11.12
逢甲大学の表敬訪問【R-Globe】
2024年11月12日(火)、逢甲大学から吳石乙教授(化學工程系)、朱正永主任(綠色產業研究センター)、蔡健益教務長(教務部)が来学されました。
一行は深草キャンパス内に設置された太陽光発電パネルの設置場所を視察した後、本学国際学部の八幡耕一教授(グローバル教育推進センター長)およびグローバル教育推進センター事務部職員とともに、今後の学生交流プログラムなど交流推進に向けた意見交換を行いました。
逢甲大学とは、一般交流協定および学生交換協定を締結しており、今回の訪問は両大学間の連携強化に向けた重要な機会となりました。
【逢甲大学について】
逢甲大学は、台湾・台中市に位置する私立総合大学で、1961年に設立され、1980年に大学へと改組されました。台湾中部を代表する大学の一つで、約2万人の学生が在籍しています。大学は、「工学」「商学」「人文社会科学」「国際科学技術管理」「建築専門学院」など10の学部を擁し、学術研究と産学連携に力を入れています。
QS世界大学ランキング・サステナビリティ2024で、台湾私立大学1位に位置付けられ、カーボンニュートラル研究開発およびサービスセンターや、炭素資産管理・認証センターを設立しました。これにより企業の持続可能な発展を支援し、炭素管理サービスを強化することで、独自の持続可能な産学連携モデルを広めています。