2024.12.26
【令和7年度より変更】高等教育の修学支援新制度における学業要件の適正化について
高等教育の修学支援新制度では、大学等への進学後、学生等の十分な学修状況を見極めた上で支援ができるよう、学修意欲とともに学習成果の質についても一定の学業要件が設けられています。この学業要件について、学生のみなさんの学修意欲を喚起する観点から令和7年度より一部変更となることが文部科学省より発表されています。
※詳細は、文部科学省のホームページ(高等教育の修学支援新制度:文部科学省)よりご確認ください。
なお、令和6年度末(2025年3月)に実施する適格認定(学業)では現行の要件となります。学業要件を満たしていない場合は、支援が停止あるいは廃止となるほか、支給済の給付奨学金および授業料減免額の返還を求めることがあります。給付奨学生としての自覚と責任をもって勉学に励んでください。
※現行の学業要件は、下記よりご確認ください。