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2025.01.21

地域課題に取り組む公衆栄養プログラムの発表~公衆栄養学実習~

2025年1月20日(月)、中村富予教授による「公衆栄養学実習」において、12班に分かれた学生が地域課題に取り組む公衆栄養プログラムの発表を行いました。地域診断により、地域の課題を「見える化」し、見えてきた課題の中から優先すべき課題を選び、地域の健康課題を解決するための公衆栄養プログラムを作成、発表し評価しました。景品は龍谷大学農場でとれた大根や、オリジナル白味噌、龍谷大学オリジナルブレンド紅茶などです。
会場投票で1位になった班の事業名は「らくらくデリバリーサービス」、食物へのアクセス整備を目的とした事業です。第2位はリアル実物大フードモデルを使った食事バランスチェック事業です。

農学部食品栄養学科は、栄養や健康の観点から農作物をとらえ、人が健やかに生きるための「食」について学び、食べ物の生産から流通までを理解した管理栄養士を育成します。


第1位 らくらくデリバリー~あなたの暮らしに健康を~


第2位 SAT(サッと)学べる!適切な食事選択