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2018.03.23

「グローバル都市東京を歩く」(国際文化実践プログラム)の参加学生よりレポートが届きました(国際学部)

迎賓館(東京)中庭にて

国際文化学科の必修科目「国際文化実践プログラムⅡ」では、さまざまなテーマで研修が行われています。そのうちのひとつ、「グローバル都市東京を歩く」に参加した学生よりレポートが届きましたのでご紹介します。

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「グローバル都市東京を歩く」(担当:壽崎准教授・佐野教授)というテーマで一週間研修を実施しました。前半4日間は、東京を中心に歴史的建造物や街並みを見て回りました。国会議事堂や迎賓館など国の重要な機関を巡ることにより、日本の首都としてどのような所か、どんな機能を果たしているのかを体感することができました。また、公共交通機関を多く利用し、実際に自分の足で街を歩くことで、街並みの観点から東京について考察することもできました。
後半4日間は、キャリア研修と、山梨県・静岡県に移動して富士山について研修しました。キャリア研修では龍谷大学OBの棚橋氏による就職活動についての講義や、株式会社リクルートホールディングズと近畿日本ツーリストへ訪問し、それぞれで「働くとはどういうことか」について考えることができました。また、富士山研修では富士山の歴史や文化を学び、世界文化遺産である富士山を、日本を代表する国際的観光地としてどのように有効活用していくか自分なりの意見を持つことができました。
国際文化学科の必修であるこの科目は、貴重な経験をすることができる有意義なプログラムだと感じました。また、自分の将来の視野を広げる素晴らしい体験をすることができました。
(報告:国際文化学科 内田沙希)


リクルート本社(東京)での研修の様子


国会議事堂(東京)中庭にて


富士山世界遺産センター(静岡)にて


卒業生の棚橋氏による模擬面接の様子

国際文化実践の紹介はこちら