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2025.02.13

【Academic Doors】苦しみを無くすことが、幸福な生き方なのか? ニーチェ哲学を現代の悩みに繋ぎ人生の意義を問う。【竹内 綱史・経営学部教授】

~対話で開く、研究の世界~

龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介するAcademic Doors~対話で開く,研究の世界~に竹内 綱史・経営学部教授の記事を掲載しました。

「神は死んだ」という言葉で有名なドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェ(1844年-1900年)。その哲学思想は現代日本でも書籍などを通じて紹介されており、ニーチェの名言を愛好する人は少なくありません。

今回は「人はいかに生きるべきか」をテーマに哲学に取り組む竹内綱史先生が、現代人の悩みにも通じるニーチェの思想を紹介。人物像にも触れながら、ニーチェ哲学の世界へと誘います。

▼記事はこちらから▼
https://academic-doors-ryukoku.jp/interview/34


竹内 綱史・経営学部 教授|博士(文学)

竹内 綱史・経営学部 教授|博士(文学)


Academic Doorsとは!?~
10学部、1短期大学部を擁する総合大学として、幅広い分野の研究者が集う龍谷大学。新たな視点や考え方、未知なる分野の知識など、ここで活躍する研究者との対話には、知る喜びがあふれています。
龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として「Academic Doors~対話で開く、研究の世界」を開設しています。
このサイトでは、龍谷大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。ぜひ、魅力あふれる研究のドアをノックして、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界に触れていただき、研究の魅力を堪能してください。