Need Help?

News

ニュース

2018.03.27

コミュニティマネジメント特論の受講生らが「五大力カフェ」をオープン

2月23日に真言宗醍醐派醍醐山醍醐寺にて五大力さん(五大力本尊仁王会)が開かれている境内で、コミュニティマネジメント特論の受講生、OB・OG達によって五大力さん限定の「五大力カフェ」がオープンしました。
このカフェは昨年度の受講生が醍醐寺の僧侶と話すことができるカフェを作ることで、仏像や建築物だけでなく人をも好きになってもらい醍醐寺の新たな魅力を発信したいという思いから企画したもので、昨年度も五大力さんの日にオープンしていました。
今年度も、昨年度の思いを大切にしながら醍醐寺のご協力により学生たちが「五大力カフェ」を開くことができました。
当日のカフェは、たくさんの方に来ていただき大盛況でした。
また来てくださった方に本授業の説明や受講生の感想が書かれた冊子を用いながら、学生が積極的に話しかけたことで、自分たちの思いを伝えるだけでなく、たくさんの方の醍醐寺に対する思いを聞くこともできました。
なお、コミュニティマネジメント特論とは京都世界遺産PBL科目の1つであり、龍谷大学社会学部コミュニティマネジメント学科の提供科目です。
醍醐寺と学生が協力して課題を発見し、お互いに共有しあいながら、その解決策を考えます。
記事制作:社会学部広報学生班


僧侶の方とお話しする様子


メンバーの集合写真