2025.06.13
アゼルバイジャンナショナルデー
#大阪・関西万博 #アゼルバイジャン
2025年4月13日~10月13日まで開催されている大阪・関西万博では、参加する国や地域の文化、最新技術などが紹介されてます。
参加国の一つ、アゼルバイジャンの「ナショナルデー」が6月5日に開催され、アゼルバイジャンの歴史を専門とする本学文学部 塩野﨑信也准教授が公式式典・晩餐会に招かれました。
「アゼルバイジャンナショナルデー」では、日本代表団の一員として大統領補佐官夫妻をはじめとするアゼルバイジャン代表団との交流を深めました。
塩野﨑准教授コメント
「ヨーロッパとアジアの境界に位置するアゼルバイジャンでは、多様な人々が暮らし、多彩な文化が花開いています。
アゼルバイジャンのパビリオンで、ぜひその一端に触れてみてください。
展示は、アゼルバイジャンで生涯を送った詩人ニザーミーの代表作『七肖像(七王妃物語)』がモチーフになっています。
世界中の様々な国からやって来た7人の美女たちが登場するこの作品の内容にも思いを馳せると、アゼルバイジャンの多様性、
さらには万博の精神をより深く感じ取ることができるでしょう。」
文学部歴史学科東洋史学専攻 塩野﨑 信也准教授の詳しい研究内容はこちら
Academic doors https://academic-doors-ryukoku.jp/interview/16