2018.04.10
全新入生を対象に「キャンパスライフ相談会」を開催【経済学部】
2018年4月1日に入学式を挙行し、経済学部に572名の新入生を迎えました。
吹奏楽部とバトン・チアSPIRITSによる歓迎アトラクションを皮切りに、翌4月2日から4月8日まで、新入生オリエンテーション期間として、様々なプログラムが実施されました。
4月4日には、経済学部の新入生を対象に「キャンパスライフ相談会」を開催しました。
冒頭、佐々木淳経済学部長が、経済学を学ぶうえで最も大切な心構えについて話しました。
続いて、溝渕英之教務主任より、経済学部でいかに学ぶかと題して、学びを深める楽しさについてわかりやすく解説をしました。
新入生の多くは、メモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
その後、「テーマ別 学生生活の紹介」として、経済学部の上級生が「ゼミでの学び」「海外留学のすすめ」「教職課程とは」「授業内ピア・サポーターになろう」「経済学部ゼミナール連合会の活動」などについてプレゼンテーションをし、新入生は、これからの学生生活について具体的なイメージを持つことができたようです。
相談会途中、合気道部に所属する経済学部生がアイスブレイクとして、「楽しくなる」と10回言ってみようといって気持ちが楽しくなるリラックス体操をし、新入生に笑顔と拍手が溢れました。
終了後のアンケートでは「充実した大学生活を送りたい」「サークルに入ってみたい」「留学にチャレンジしたい」といった意欲溢れるコメントが並び、希望と期待が強く感じられました。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
経済学部教職員一同、心よりお祝い申しあげます。
皆さんが充実した大学生活を送ることを強く願っております。