2025.09.18
【Academic Doors】モーションキャプチャで動きを蓄積。VRやAIを用いたシステムで、ダンスの創作支援に取り組む。【曽我麻佐子・先端理工学部准教授】
~対話で開く、研究の世界~
龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介する「Academic Doors~対話で開く,研究の世界~」に、曽我麻佐子・先端理工学部准教授の記事を掲載しました。
スポーツのパフォーマンス分析や、映画やゲームの制作で大いに活用されているモーションキャプチャシステム。曽我麻佐子先生はこの技術を活用し、バレエやコンテンポラリーダンスなどの舞踊を対象に、振付家やダンサーの支援につながるシステム開発に取り組んでいます。
社会実装に取り組む先生の研究者としての原点や想いとは? 人間情報学と舞台芸術がクロスする地点に立つ先生に迫ります。
▼記事はこちらから▼
https://academic-doors-ryukoku.jp/interview/39

曽我麻佐子・先端理工学部 知能情報メディア課程 准教授|博士(学術)
~Academic Doorsとは!?~
10学部、1短期大学部、11研究科を擁する総合大学として、幅広い分野の研究者が集う龍谷大学。新たな視点や考え方、未知なる分野の知識など、ここで活躍する研究者との対話には、知る喜びがあふれています。
龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として「Academic Doors~対話で開く、研究の世界」を開設しています。
このサイトでは、龍谷大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。ぜひ、魅力あふれる研究のドアをノックして、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界に触れていただき、研究の魅力を堪能してください。