2025.11.18
留学生と日本人学生が創り出す“グローバルな瞬間”― Global Festival 2025 開催
2025年11月、龍谷大学の学祭期間にあわせて、グローバル教育推進センター学生団体「GLOBAL StaRt」による企画 “Global Festival 2025” を、中央ステージ芝生エリアにて開催しました。
本イベントは、「国境を越えて1つになる瞬間を創りたい」「学内に『グローバルな空間』を創り出したい」「留学生が日本の学園祭に参加するきっかけをつくりたい」「留学生の活躍の場、日本人学生との交流の場をひろげたい」「日本人学生・留学生の双方に「忘れられないひととき」を創りたい」という思いのもと、学生主体で企画・運営されたものです。
開催初日は、天候による一部中止があったものの、2日目・3日目のイベントには多くの学生・地域の方々が参加し、国籍や言語を超えた交流が生まれました。
【2日目】TUJダンス、盆踊り、大合唱…会場が一体となった90分
■ TUJダンス部のパフォーマンス
イベントのトップは、Temple University Japan(TUJ)ダンス部によるステージ発表。
「留学生が輝ける場を作りたい」という思いから招待したパフォーマンスで、メンバーは当日に向けて真剣に準備を重ねてくれました。
TUJダンス部代表のShoさんからは、「パフォーマンスする機会をいただき本当にありがとうございました。練習の過程で絆も深まり、とても貴重な経験になりました」とのコメントも寄せられました。
■ 200人規模の盆踊り
続いて行われた盆踊りでは、留学生・日本人学生が円をつくり、来場者を巻き込みながらの大盛り上がりの企画となりました。
YMCA、APT、Bling Bang Bang Born などの楽曲に合わせ、日本の伝統と洋楽が融合したユニークな空間が生まれました。
「踊りは言語も国境も越えて人をつなぐ」。その理念が体現された時間となりました。
■ 書道家・富永陽仁氏による書道パフォーマンス
世界で活躍する書道家・富永陽仁さんによる大判の書道パフォーマンスを実施。
会場全体が静かに見守る中、「“愛” 今ここで出逢えた奇跡」という言葉が力強く書き上げられ、心温まる瞬間となりました。
■ “We Are The World” 大合唱
フィナーレは、GLOBAL StaRt・留学生有志・来場者による大合唱。
国境を越えて声が重なり合う、イベントの象徴となるラストシーンとなりました。
【3日目】文化体験・参加型企画が大盛況
■ インドネシア式障害物競走
インドネシア出身のGLOBAL StaRtメンバーが企画。
独立記念日に全国で行われる伝統的な障害物競走を再現し、留学生・日本人学生・子ども連れの参加者など、多くの方々が夢中で楽しむ姿が見られました。
ROLEN さんからは、「インドネシア文化を伝え、多くの人の笑顔を見ることができて本当に嬉しい」とのメッセージが寄せられました。
■ グローバルアート(手形アート)
Temple University Japan の留学生が描いた「木の幹」に、参加者が手形を押して“花”を咲かせるアート企画。
3日間を通して、多様な色の花が咲き、参加者の手によって一つの作品が完成しました。
■ 書道ワークショップ
名前や好きな言葉を書いてもらえる書道体験も実施し、多様な文化への興味を広げる機会となりました。
学生が創り出した「国境を越える瞬間」
Global Festival 2025 は、学生が主体となり、留学生と日本人学生がともに作り上げたイベントです。
ステージ発表、パフォーマンス、文化体験を通じて、学内に「グローバルでありながら温かい空間」が生まれ、多くの参加者にとって忘れられない時間となりました。
本学は、これからもキャンパス内外で国際交流を促進し、多様な背景をもつ学生が輝ける環境づくりを進めていきます。