2025.11.20
月刊誌「新建築」に深草キャンパス再整備事業の記事掲載
この度、日本を代表する建築雑誌「新建築」2025年11月号に、同年3月に完了した深草キャンパス再整備事業(※1)が取り上げられました。表紙には、新棟のひとつである聞思館(もんしかん)の写真が掲載されています。
〇新建築 2025年11月号
https://japan-architect.co.jp/shop/shinkenchiku/sk-202511/
※1 深草キャンパス再整備事業
2025年3月に深草キャンパスでは4つの新棟(灯炬館、慧光館、聞思館、朋友館※7月竣工)と既存の1つの既存施設の改修が完了しました。
この施設整備のコンセプトは「深草を森にする」。深草の森は、2024年度に策定した「サステナビリティ基本方針」におけるサステナブルキャンパス具現化の一つであり、持続可能(サステナブル)な社会の実現に寄与する「知の森」「緑の森」「共生の森」の意味を込めています。
また、深草キャンパスの南北エリアを接続する上空通路 結連橋を整備しました。この結連橋は、本学が大切にする「つながり」を可視化するもので、学部を越えた学生同士のつながり、学生と教職員のつながり、在学生と卒業生のつながり、大学と地域のつながりなどを願い、サステナブルキャンパスのシンボルの一つとして活用しています。
〇プレスリリース:2025年3月31日付
2025年4月サステナブルキャンパスへ進化 深草は森へ生まれ変わる
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-16398.html
〇キャンパス特設サイト
https://www.ryukoku.ac.jp/campus/