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2026.01.09

【健康・スポーツ社会領域】基礎ゼミナールB・学外フィールドワークを実施(大西クラス)

 健康・スポーツ社会領域の基礎ゼミナールB(大西クラス)では、受講生が4つのグループに分かれ、それぞれが設定したテーマにもとづき、2025年11月末から12月初頭にかけて学外フィールドワークを実施しました。
 Aグループは「スポーツ施設のユニバーサルデザイン」をテーマに、各自の住まいの近くにあるスポーツ施設に潜む「使いにくさ」を調査しました。調査前にはさまざまな配慮がなされていると学生たちは予想していましたが、実際に訪れてみると、多くの施設が最低限のバリアフリーにとどまっていることがわかりました。


 Bグループは「宗派による死生観の違い」を調べるため、こちらも各自の住まいの近くにある寺院を訪問しました。寺院の雰囲気やお墓の様子を見学し、ご住職からお話を伺った結果、宗派ごとにいくつかの違いが見られたものの、共通して死をネガティブにはとらえていないことがうかがえました。


 Cグループは「米価高騰による影響」をテーマに、大学や河原町周辺の米穀店やおむすび専門店、スーパーマーケットを訪問し、店の方から話を聞いたり価格を調べたりしました。米価の高騰によって消費者の買い控えが起きており、販売者が頭を悩ませている様子が明らかになりました。また、流通構造や消費者心理についても理解を深めました。


 Dグループは「教員のワークライフバランス」をテーマに、母校の教員への聞き取り調査を行いました。教員の働き方改革が進んでいると言われる一方で、インタビューからは、人手不足などを背景にワークライフバランスが十分には改善されていない実情が浮かび上がりました。


 学生たちは、学外フィールドワークで得た知見をもとに、期末レポートを作成します。