2026.01.26
読書と豊かな人間性(西尾)「京都市立開建高等学校の図書館見学」(2026/1/14)【文学部】
文学部開講科目「読書と豊かな人間性」は、司書教諭の資格取得課程の必修科目であり、児童生徒の発達段階に応じた読書教育の理念と方法について扱っています。
履修している学生は、学校図書館を教育に活用する要としての司書教諭を目指して学んでいます。
2026年1月14日(水)には、授業の総括として京都市立開建高等学校の図書館を見学しました。開建高等学校の先生方のご理解のもと、本学高大連携推進室および文学部教務課の協力で実施することができました。
最初に、教頭の宮越敬記先生が「自分らしく生きていくために必要な、自ら考え自ら学ぶ力」をつけるという学校の教育方針やさまざまな取り組みについてご説明くださり、その中での図書館の位置付けを理解することができました。
続いて、司書教諭の山岡晃世先生が、図書館の利活用について具体例を交えながらご説明くださいました。
勉強や部活動で忙しい生徒に図書館からどのように働きかけていくのか、生徒のこれからの人生に与える影響や教員としての指導の仕方など、将来本学の学生が司書教諭になった時のアドバイスを含め、
生徒の調べ学習など校内の利活用だけでなく、地域との連携を含め、読書教育に関する取り組みについて多岐にわたり話してくださいました。
参加した学生は、図書館の管理の仕方、蔵書資料の傾向などについて熱心に質問していました。
実際の学校図書館を見学できたことで、学んだことの振り返りとして勉強になった、という感想が多く見られました。
以下、学生の感想より一部紹介いたします。(原文のまま)
「生徒の学びの場としての図書館の整備であったり、地域の触れ合いの場としての空間の整備であったり、多義的な活用を想定し図書館を整備している…」
など今回の見学が学生自身の大きな学びとなったようでした。