2026.02.03
龍谷大学政策学部洲本プロジェクトの活動が総務省主催の「令和7年度ふるさとづくり大賞」で「ふるさとづくり大賞(総務大臣賞)」を受賞
【本件のポイント】
- 兵庫県洲本市と政策学部洲本プロジェクト活動が「令和7年度ふるさとづくり大賞」で「ふるさとづくり大賞(総務大臣賞)」を受賞、大学を母体とする団体の受賞は17団体のうち、龍谷大学政策学部のみ
- 小水力発電システムを設置、フロートソーラー発電所の売電利益を地域づくりに活用
- 10年以上にわたり、学生・地域・行政・企業の協働による価値共創型の地域づくりを実践
【本件の概要】
兵庫県洲本市と龍谷大学政策学部が展開する「洲本プロジェクト」の活動が「令和7年度ふるさとづくり大賞※」で「ふるさとづくり大賞(総務大臣賞)」を受賞しました。ふるさとづくり大賞を受賞した17団体のうち、大学を母体とする団体は本学の取り組み1つだけです。
洲本プロジェクトは市役所や地元企業、地域住民、教員や大学生が連携している活動であり、兵庫県洲本市で2013年から13年間にわたり継続してきました。これまで、延べ339人の学生が洲本での活動に参加しました。
これまで、兵庫県洲本市千草竹原での小水力発電(蓄電量3kWh)に加え、PS洲本株式会社は五色町と中川原町で計2カ所の「龍谷フロートソーラーパーク洲本」(計1,550kW)を設置・運営し、10年以上にわたり大学生・教員が地域とともに多様な成果を生み出してきた点が評価されました。
さらに、売電利益は、農漁業の再生やローカルビジネス創出を支援する助成として活用され、宿泊施設の改修、ロングトレイル整備、竹を使った商品開発、漁村の観光づくりなどに活用されてきました。
協働性・継続性・効果の高さに加え、売電事業にとどまらず地域の伴走支援を継続し、学生と地域住民が価値を共創する仕組みを築いてきた点も評価され、今回の受賞につながりました。活力ある地域社会の構築にむけて、今後も洲本市との域学連携を推進していきます。なお、2月21日(土)・22日(日)には、本学と洲本市が共催する「多地域共創フォーラム」を開催します。詳細については最下段の【チラシ】をご確認ください。
<授賞式概要>
日 時:2026年2月10日(火) 13:00~
場 所:東京都千代田区平河町 都市センターホテル 5階「オリオン」
開催方法:対面、オンライン配信
※オンライン配信のURLについては、表彰式の1週間前を目途に
以下の総務省Webサイトへ掲載予定
(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/hyousyou.html)
プログラム
13:00~13:45 表彰式
14:05~15:05 ふるさとづくり大賞受賞者による事例発表
【深尾昌峰 副学長のコメント】
ふるさとづくり大賞(総務大臣賞)を受賞できたことは大変嬉しく思います。多くの洲本の皆様にお世話になり取り組みを進めてきた成果だと思います。改めて感謝申し上げます。洲本市の域学連携は、地域と複数の大学が積極的な連携をしている稀有な取り組みだと思います。参加した学生の中には洲本に移住した方もいるように、この取り組みのインパクトは高く、学生にとっても大切な学びや成長に繋がっていると考えています。今後もアップデートしながら取り組みを進めていきたいと考えております。
※ふるさとづくり大賞
全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る者を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的として実施されています。
問い合わせ先:龍谷大学 政策学部 櫻井 あかね(sakurai@policy.ryukoku.ac.jp)