2026.03.23
【こども教育学科】「子どもの食と栄養」での取り組みについて(野口聡子教授 担当授業)
「子どもの食と栄養」では、調乳や離乳食、幼児食等の調理実習を例年8回実施しています。5歳児に向けた保育所(園)給食の献立を学生自身が考え、グループで食材購入し、調理を行うという演習を行いました。
保育者を目指す学生にとって、食に関わる知識や技術を体得する機会が少なくなり、自立した生活の基礎となる「食生活の自立」が難しい現状を踏まえ、「食」をより身近なものとして捉え、「食べることの大切さ」を幼児たちに伝えるため、そして自身の食生活を見直す機会となる重要な実習となりました。
今回の自主献立で学生の立てた献立を紹介します。季節感、いろどり、栄養バランス、食材原価などを考え立てた力作です。学生たちはこの調理実習後、「給食を作る栄養士さんや調理員さんも子どもたちのことを思って様々な工夫をされているということを実感した」、「自分たちでメニューを考え、買い物もして一から作るという作業をして、大変だと感じるとともに、毎日これを作ってくれていると思うと、とてもすごいことだと思う」、「園児たちへの配慮を考え、調理したが、毎日保育園ではこのような作業を経て、給食に出てきていたと思うと感謝しかない」などの感想を述べていました。
<行事食テーマ>
あ組
2班:お月見、3班:お月見、4班:ハロウィン、5班:クリスマス
い組
2班:節分、3班;バレンタイン、4班:クリスマス、5班: クリスマス
う組
2班:バレンタイン、3班:お正月、4班:誕生日、5班:ハロウィン