2026.03.24
2027年4月、龍谷大学経済学部は「現代経済学科」を「経済学科」へ名称変更予定
― 学びの自由度を高める「ユニット制」と実践型学修で、変化の時代に対応する人材を育成 ―
【本件のポイント】
- 「現代経済学科」を「経済学科」へ名称変更のうえ、現行の「現代経済学科」、「国際経済学科」の2学科体制を1学科制に変更予定。
- テーマ別履修モデル「ユニット制」の導入による自由度の高い履修設計を可能にするほか、「キャリアスキルユニット」をはじめとしたキャリア形成を支援する「キャリアスキル科目群」を拡充する。
- 地域企業・行政・海外大学等との連携による実践型学修を拡充する。
【本件の概要】
AI 技術の進展や経済のグローバル化、国内外の情勢の変化により社会や経済の環境は大きく変わり、課題はますます複雑化しています。地域の課題も世界とつながる時代となり、経済学が向き合うテーマはこれまで以上に多様化しています。こうした予測困難な時代においては、経済学を基盤に社会を理解し、変化する状況の中で問いを立て考え続ける力が求められます。
龍谷大学経済学部では、これまで学部一括で学生募集を行い、2年次に学生が「現代経済学科」、「国際経済学科」のいずれかを選択し所属する2学科体制をとってきました。今般、「現代経済学科」を「経済学科」に名称変更し、現行の「現代経済学科」、「国際経済学科」の2学科体制を1学科制に変更する予定です。
これは、「『現代経済』と『国際経済』を分けて学ぶ時代から、社会課題を横断的に捉える経済学へ」という考えをわかりやすく発信するためのものです。学生は学科の枠を越えた教育体系のもと、一人ひとりが関心や将来像に応じて幅広い分野を組み合わせながら学べる教育体系へと発展させます。柔軟なカリキュラムと実践型学修により、変化する社会を生き抜く力を育てる経済教育を目指します。
■ 2027年4月からの経済学部の定員
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学科 |
入学定員 |
編入学定員 <3年次> |
収容定員 |
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経済学科 |
603名 |
6名 |
2,424名 |
なお、現行の経済学部の収容定員は2,424名です。
■ ユニット制の導入
新カリキュラムでは、経済学の学びを10のテーマ(ユニット)ごとに整理し、学生が関心や将来像に応じて自由に組み合わせて履修を設計することができます。一つの分野を突き詰めるもよし、分野横断的に学びを進めるもよし、学生が主体的に学びをデザインできます。さらに、社会で即戦力となる知識とスキルを磨く「キャリアスキルユニット」を新設し、会計・経営や法学など隣接分野の学びを強化します。これにより、公務員や公認会計士、税理士といった資格職、多角的な政策判断ができる経済の専門家など、学生の多様なキャリア実現を支援します。
カリキュラムイメージ
■ 実践型学修の強化
地域企業や自治体、海外大学などと連携した授業やフィールドワークを通じて、経済学の理論を実社会の課題と結びつけて学ぶ機会を拡充します。社会の現場で課題解決に取り組む経験を通して、実践的な思考力を育成します。
※上述の内容は2026年3月24日現在のものであり、変更する可能性があります。
問い合わせ先:龍谷大学 経済学部教務課
Tel 075-645-7894 keizai@ad.ryukoku.ac.jp https://www.econ.ryukoku.ac.jp/