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2026.03.24

龍谷大学にカーボン・オフセット都市ガスを導入 都市ガス由来のCO2排出量の約50%をオフセットし、ゼロカーボンユニバーシティ実現を加速

【本件のポイント】

  • 2025年7月から、大阪ガスが供給するカーボン・オフセット都市ガスを導入。大宮キャンパス、深草キャンパスをはじめとする京都市内施設で使用。
  • 龍谷大学全体の都市ガス由来CO2排出量の約50%をオフセットし、約1,200トン/年を削減見込み。
  • 3キャンパスにおける全ての使用電力の100%再生可能エネルギー化、CO2排出ゼロのEVバス導入に続き、ゼロカーボンユニバーシティの実現に向けた取り組みを着実に推進。


【本件の概要】
 龍谷大学は、2025年7月から大阪ガス株式会社(代理店:Daigasエナジー株式会社)が供給するカーボン・オフセット都市ガス※1を導入しました。大宮キャンパス、深草キャンパスをはじめとする京都市内の施設でカーボン・オフセット都市ガスの使用を開始しております。この取り組みにより、龍谷大学全体の都市ガス由来のCO2の約50%をオフセットし、約1,200トン/年のCO2排出削減※2を見込んでいます。今回の取り組みは、これまで電力分野で推進してきた取り組みを都市ガスにも拡大するものであり、ゼロカーボンユニバーシティ実現に向けた大きな前進となります。
 龍谷大学は、2022年1月に「カーボンニュートラル宣言※3」を発出し、2039年(遅くとも2050年)までにゼロカーボンユニバーシティを実現することを掲げています。この目標に向けて、本学では電力分野においても取り組みを進めてきました。2023年度には、3キャンパスで使用する全電力を100%再生可能エネルギー化し、そのうち約40%を龍谷ソーラーパーク※4で発電した電力で賄っています。さらに、2025年10月には再生可能エネルギー由来の電力を活用するCO2排出ゼロのEVバスをスクールバスとして導入しました。EVバスは平時の環境負荷低減に寄与するだけでなく、災害時には地域住民への電力供給にも活用できるなど、防災面での貢献も期待されています。
 本学は今後も、Daigasグループをはじめとするパートナーとの共創を通じてエネルギー利用の最適化と脱炭素化をさらに推進し、ゼロカーボンユニバーシティ実現に向けた取り組みを着実に前進させてまいります。

 

※1 カーボン・オフセット都市ガス:都市ガスの燃焼工程から発生するCO2を、J-クレジット等により相殺(オフセット)した都市ガス

※2 1,200トンは、一般家庭が1年間に都市ガスを使って排出するCO2 の量約3,300 世帯分に相当する(環境省「家庭部門のCO₂排出実態統計調査(確報値)令和7年6月」に基づき算出)

※3 カーボンニュートラル宣言:「ゼロカーボンユニバーシティ」のほか、カーボンニュートラルに関する人材育成や研究成果の社会実装などを掲げている。

(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/about/activity/global_warming/carbon_neutrality/

※4 龍谷ソーラーパーク:龍谷大学が、社会的責任投資(SRI)として参画する全国初の地域貢献型メガソーラー発電所。
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/about/solar/

 


問い合わせ先:龍谷大学 財務部管理課 中島 Tel 075-645-7877 kanri@ad.ryukoku.ac.jp  https://www.ryukoku.ac.jp/