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2026.05.26

「iAca(大学等の研究成果の社会実装に向けた知財支援事業)」に採択【イノベーション推進センター・知的財産センター】

龍谷大学研究・社会実装推進機構では、総合大学としての総合知を活かし、地域課題から地球規模の課題までを視野に入れた研究を推進するとともに、その成果を社会実装へとつなげることを目指しています。

特に、イノベーション推進センターでは、知的財産センターなどの学内関係機関や学外機関との連携を図りつつ、基礎研究から応用研究、社会実装までのシームレスかつ横断的な支援や、課題解決のための新たな研究プロジェクトの立ち上げなどを主な活動としています。また、知的財産センターでは、本学の学術研究の振興を図り、知の創造に資するとともに、学術研究の成果を本学の知的財産として管理・活用・保護・育成することにより社会の発展に寄与することを目的としています。

このたび、さらなる研究支援を目的に、独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が令和6年度から実施している「大学等の研究成果の社会実装に向けた知財支援事業(IP Acceleration program for Academic R&D projects:略称iAca<アイアカ>)」の「スキーム①有望なシーズの発掘・活用支援」に申請し、2025年度に引き続き採択されました。本学は、2026年6月から約10ヶ月間の支援を受けます(支援日数:最大25日)。

■iAca(アイアカ)とは?
 日本国内の大学等の優れた「知」である研究成果を、広く社会へ還元し、更なる研究の発展や社会実装へとつなげていくために、知的財産権は重要な役割を担います。
 iAca(アイアカ)は、大学・高専・国研を対象として、知的財産マネジメントの専門家である知財戦略プロデューサーを派遣し、研究成果の迅速な社会実装を支援することにより、イノベーションの実現を目指すことを主な目的とする知財支援事業です。
 支援スキームは3つあり、研究の初期段階におけるシーズ発掘と出口戦略の策定(スキーム①)から、優れたシーズの事業化に向けた産学連携活動(スキーム②③)までシームレスに支援していることが特徴です。

■スキーム①有望なシーズの発掘・活用支援
支援内容例:
(ア)優れた研究成果を有する派遣先大学等の研究者の特定(例えば、論文・学内DB等から研究者候補のリストアップや、研究者の研究成果に関連する技術・市場調査等)
(イ)派遣先大学等のリサーチアドミニストレータ(URA:University Research Administrator)や産学連携担当者とともに研究者への個別訪問を行うことによる、優れた研究成果の発掘やシーズの特定
(ウ)発掘したシーズや研究成果の活用(企業との大型共同研究やスタートアップ起業等)についての検討
(エ)上記(ア)~(ウ)を踏まえた社会実装に向けた知財を含む出口戦略の策定
(オ)上記(エ)を踏まえたパートナー企業候補探索などに係る支援

【関連サイト】
・iAcaとは?(独立行政法人工業所有権情報・研修館)
 https://ip-academia.inpit.go.jp/about/
・派遣先一覧(独立行政法人工業所有権情報・研修館)
 https://ip-academia.inpit.go.jp/supporting-institution/
・龍谷大学研究・社会実装推進機構HP
 https://www.ryukoku.ac.jp/research-innovation/