2026.05.28
地域に開かれ親しまれる西方寺に学びました【社会共生実習】
社会学部の「社会共生実習(お寺の可能性を引き出そう!―社会におけるお寺の役割を考える―」)」(担当教員:猪瀬優理教授)では、お寺の社会活動に参加しながら、地域におけるお寺の役割と可能性を考えます。
5/16(土)には滋賀県草津市にある西方寺で花地蔵まつりが開催され、受講生がスタッフとして参加させていただきました。
スタッフとしての作業は抽選会の準備と駐車場整備です。
この日は天候に恵まれ、5月にも関わらず炎天下での実習となりました。駐車場警備スタッフとしての仕事中は立っているだけでも汗が滴る状況でしたが、無理のないスケジュールを組んで下さっていたのでOFFの時間が十分にありました。そこで、その時間を利用して受講生たちは出店の店主とお話ししたり、屋台でお昼を食べてお祭りの賑わいを感じたりすることが出来ました。
屋台や出店はたくさんの種類があり、子どもからご年配までが楽しめる空間になっていました。また、メインステージのストリートピアノが置いてあるステージでは、地元の合唱団による合唱やプロ級のミュージシャンによる演奏、ピアノを習っている子どもたちが飛び込み演奏できる時間などが設けられており、大変賑わいをみせていました。
更にフィナーレでは、ご住職と寺子屋の先生とのセッションで、歌手のさだまさしさん作詞・作曲の「いのちの理由」が披露され、会場に一体感が生まれました。
スタッフとして参加した受講生からは、「お寺のイベントがこんなに賑わいのあるものだと思っていませんでした。」、「朝から並んでいる様子を目の当たりにして、とても驚きました。地元の方々に認知されているのだなと感心しました。」という感想がありました。
本プロジェクトでは、いくつかの寺院の地域活動を学んだのち、受講生たち自身が地域におけるお寺の役割と可能性を探り、課題解決に向けてさまざまなアプローチをおこないます。
今回学ばせていただいたイベント運営のノウハウを活かすことができるような学生企画が出てくることを楽しみにしたいと思います。
社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。