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2026.03.13

2025年度 経営学部同窓会と連携事業を実施【経営学部】

 2025年度における、経営学部同窓会と経営学部との新たな連携の取り組みについて報告いたします。
 経営学部では、学生が実社会で学びを深めることができる実践的なプログラムを多く展開しています。しかし、近年の物価上昇や航空券価格の高騰は、学生の自己負担が大幅に増える要因となっており、せっかくの成長の機会を金銭的な理由で諦めざるを得ないケースも出てくるのではないかという懸念もございました。
 こういった状況も踏まえて、この度、経営学部学生の「実践的な学習機会の創出」および「経営学部同窓会と経営学部とのより一層の連携強化」を目的として、経営学部同窓会から経営学部生の活動に対して助成金という形で支援をいただく運びとなりました。
 また、単なる金銭的な支援に留まらず、援助を受けたプログラムの参加学生が、経営学部同窓会会員に対して「成果報告会」を実施するなど、同窓生と学部の在学生とが直接交流し、絆を深める機会も創出いたしました。
 2025年度は、経営学科で2件、商学科で1件の計3つのプロジェクトを実施しました。

【実施事業報告】
1.「競争的ビジネスリーダー交流プログラム」参加学生による「成果報告会」の実施(経営学科)

 「競争的ビジネスリーダー交流プログラム」とは、経営学部経営学科で開講している正課科目で、受講生はサマーセッション期間に海外企業(2025年度は中国)を訪問し、その経営層に対してプレゼンテーション等を行い、リーダーシップの本質を体験的に学ぶプログラムです。
 プログラム終了後の2025年12月3日(水)に、経営学部同窓会会員に対して、学生たちが現地での学びや気づきを発表する「成果報告会」を実施しました。当日、同窓会側からは、社会人の視点で熱のこもったアドバイスやフィードバックが送られました。一方、学生にとっては活動後のさらなる学びの機会となり、同窓会と現役学生との直接交流ができる貴重な時間となりました。

2. 大学院「競争的リーダー・コース」進学予定者の研究計画報告会の実施(経営学科)
 経営学研究科では、競争的ビジネスリーダーを養成することを目的とし、学部(経営学部経営学科)の4年と修士1年の計5年間で学士と修士の両学位を取得できる、「競争的リーダー・コース」を設置しています。この「競争的リーダー・コース」への進学を予定する学生が、経営学部同窓会会員に対して、自身の研究計画等について発表する「成果報告会」を、2026年2月26日(木)にオンラインで実施いたしました。当日、同窓会側からは、専門的かつ実社会の最前線を見据えた視点からフィードバックが送られました。学生にとっては、自身の研究をさらに深める契機となりました。





3. 商学科学生が手掛けた商品を卒業生記念品として配布するプロジェクト(商学科)
 学生が開発に携わった商品を卒業記念品として、経営学部同窓会が主催する「新入会員歓迎祝賀会」にて2025年度の卒業生に配布するプロジェクトです。今回は、歴史と伝統ある京都伏見の玉乃光酒造と連携し、日本酒を配布することになりました。日本酒のデザインラベルを商学科の学生が担当し、唯一無二の日本酒を完成させました。商学科学生にとっては「自分が作ったものが形になり、先輩方に届けられる」という実践的な学びとなり、卒業生にとっては後輩の活躍を感じられる記念品となりました。





 2025年度、経営学部同窓会のご支援により、学生は経済的負担を抑えつつ、高度で実践的な学びの機会を得ることができました。また、経営学部同窓会と学生の絆がより強固になったと実感しています。今後も、この新たな連携をさらに発展させていきたいと思います。