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2026.06.05

【現代福祉領域】基礎ゼミナールA・学外フィールドワークを実施(山田容クラス)

 5月30日、基礎ゼミナール山田クラスは、滋賀県大津市瀬田にある「くれおカレッジ」を訪問しました。「くれおカレッジ」は、知的障害や発達障害を持つ若者が社会に巣立つ準備をするために、障害者福祉サービスを活用して、4年間にわたり必要な学びをするための場です。
龍谷大学社会学部とは、瀬田に学部キャンパスがあったときから福祉学科のゼミとの交流が始まり、深草に移転後も継続して相互に訪問しています。
 当日は、まず支援にあたる職員から、なぜ障害を持つ人たちにこうした学びの機会が必要なのかを学びました。社会に出るにあたって必要な知識やコミュニケーションの方法を身につけておくことの重要性はもちろんのこと、ひとりの若者としてゆったりと豊かな時間を友とともに過ごすことの意義を教えていただきました。
 続いて、カレッジの学生から、具体的な学びの内容を説明いただき、その後は双方の学生が2つのグループに分かれてイントロクイズやUNOなどでにぎやかな交流の時を持ちました。
 初めて障害を持つ人たちと交流をした本学の学生からも「楽しかった」との感想があり、若者同士が時間をともにする明るい喜びが広がっていったように見えました。事前学習もしていきましたが、何より出会うこと、時間をともにすることが、障害という分類を超えて、人を結びつけることを実感しました。
 社会福祉を学び始めた現代福祉領域の学生にとって、貴重な経験となりました。