2026.06.11
「もしも」に備える 留学生寮で防火防災訓練とAED講習を実施【R-Globe】
6月3日、りゅうこく国際ハウスおよびミトラ館において、防火防災訓練とAED講習を実施し、約50名の留学生が参加しました。その様子をレジデント・サポーターがレポートします。
当日は、伏見消防署の消防士の方々にもご協力いただき、緊急時の対応や命を守る行動について学びました。
防火防災訓練では、2階キッチンからの出火を想定し、実際に寮生が避難を行いました。参加した留学生は普段よりも緊張した様子で真剣に取り組み、留学生からは「日本に来て初めての防災訓練で緊張したが、良い経験になった。もし火災が起きても落ち着いて対応したい」といった声が聞かれました。今回の訓練を通して、緊急時にも冷静に行動し、自分や周囲の命を守る力を身につけることの大切さを実感したのではないでしょうか。
また、AED講習では3人1組になり、AEDの使用方法や人形を使った心肺蘇生(胸骨圧迫)を体験しました。慣れない動きに苦戦しながらも、留学生は一生懸命取り組んでおり、「AEDの存在は知っていたが、使い方がわからなかったので勉強になった」といった感想も聞かれました。AEDの使用方法や適切な心肺蘇生を学ぶことは、身近な命を救うことにつながります。
最後に、消防士の方から、近年発火事故が増加しているモバイルバッテリーの取り扱いについて説明がありました。身近なものが火災の原因となり得ることを改めて認識し、正しい知識をもって安全に取り扱うことの重要性を学びました。今後も留学生寮では、留学生が安心・安全に生活できるよう、実践的な防災・安全教育に取り組んでいきます。