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2026.06.15

村田和代ゼミが言語政策学会で2つの取り組みについて発表【政策学部】

 政策学部村田和代ゼミが6月13日・14日に龍谷大学大宮キャンパスで開催された言語政策学会28回研究大会のWiP(Work in Progress)セッションで2つの取り組みについて発表しました(発表スケジュール)。

タイトルと概要は以下の通りです。

「関西のエスニックタウンにおける言語景観の特徴とその差異―南京町と鶴橋コリアタウンの比較と商品化の可能性―」

 本発表では、関西のエスニックタウンにおける言語景観の特徴と差異に着目し、南京町と鶴橋コリアタウンを対象に調査しました。フィールドワークおよびGoogleストリートビューを用いて、看板・店頭表示を分析し、両地域の観光地性や生活空間性との関係を比較しました。さらに先行研究を踏まえ、言語の商品化の可能性についても検討しました。



「龍谷大学内のキャンパスにおけるピクトグラム分析」


 本発表では、龍谷大学キャンパス内におけるピクトグラムを収集・分析し、その特徴や役割について調査した結果を報告しました。キャンパス内に設置されているピクトグラムは、言語に依存せず直感的に情報を伝える役割を担っており、重要な機能を果たしています。各ピクトグラムの意図や使用用途、デザインの特徴を整理するとともに、他大学のピクトグラムと比較することで、龍谷大学におけるピクトグラムの独自性や課題についても論じました。


 一日目の朝早くからの発表でしたが、たくさんの方々が参加くださいました。有益なコメントや今後につながるアドバイスもいただき、実り多い学会発表になりました。

 また、今大会は龍谷大学での開催ということで、和代ゼミの3年生全員で、受付や発表教室スタッフを担い、学び多い二日間となりました。