2026.07.06
刑務所の“食事”と“Well-being”を考える公開研究会を開催 ―健康・尊厳・社会復帰の日英比較―
<2026年7月13日(月)17:00~18:30 開催>
【本件のポイント】
- 刑務所の食事が注目を集める背景を踏まえ、「食」の観点から健康・尊厳・社会復帰を考える公開研究会
- イギリスの最新研究と日本の献立分析をもとに、刑務所の食事を日英比較の視点から検討
- 出所後の食生活やWell-beingとの関連に着目し、再犯防止や日英共同研究の発展につなげる
【本件の概要】
2026年7月13日(月)、龍谷大学深草キャンパス至心館において、刑務所の“食事”と“Well-being(※心身の健康や社会的な充実度)”をテーマとした第86回龍谷大学矯正・保護総合センター公開研究会を開催します。近年、刑務所の食事を題材とした書籍の刊行やNHKドラマ「ムショラン三ツ星」の放送などを背景に、刑務所における「食」への注目が集まっています。刑務所における食事は単なる栄養補給にとどまらず、受刑者の健康維持や精神的安定、人間の尊厳の確保、さらには出所後の社会復帰とも深くかかわる重要な要素です。
本研究会では、英国の大学から研究者を招き、イギリスにおける刑務所の食事に関する最新の研究成果を紹介するとともに、日本の刑務所の献立分析の予備的成果を報告します。さらに、刑務所内にとどまらず、出所後の食生活やWell-beingとの関連に着目し、今後の日英共同研究の可能性について議論します。
刑務所における「食」を切り口に、健康、人間の尊厳、再犯防止、社会復帰について国際比較の視点から考える機会として、研究者、実務家、学生、一般の参加を広く募ります。
日 時 2026年7月13日(月)17:00~18:30
場 所 龍谷大学深草キャンパス 至心館1階フリースペース
(ZOOMによるハイブリット開催)
申込方法 申し込みフォームからの事前申込制
https://forms.gle/Bju9HfguCYJ7HEdf6
※申込期限 7月10日(金)正午まで(参加費無料)※逐次通訳あり
◆報告者
Professor Jonathan Tammam (ジョナサン・タマム)
(英国/オックスフォード・ブルックス大学/スポーツ・栄養・医療関連専門職学部/教授/
栄養健康センター所長)
Dr Shelly Coe (シェリー・コー)
(英国/オックスフォード・ブルックス大学/スポーツ・栄養・医療関連専門職学部/准教
授)
◆コメンテーター
Dr. Jason Danely (ジェイソン・ディンリー)
(英国/オックスフォード・ブルックス大学/社会科学部/准教授)
浜井浩一(龍谷大学/法学部/教授/矯正・保護総合センター長)
問い合わせ先:龍谷大学 矯正・保護総合センター事務部
Tel 075-645-2040 kyosei-hogo@ad.ryukoku.ac.jp https://rcrc.ryukoku.ac.jp/