2026.07.07
交換留学生が龍谷大学の「まごころ」を学ぶ
交換留学生プログラム「Japanese Studies Program(JSP)」の必修科目「ゼミナールA(Seminar A)」において、安藤徹学長による「まごころ講座」を実施しました。
本講座は、JSPに所属する交換留学生全員を対象に、龍谷大学の建学の精神や、本学が大切にする「まごころ」について理解を深めてもらうことを目的として実施したものです。
講座では、安藤学長の学長メッセージをもとに、龍谷大学がめざす大学の姿や、学生に育んでほしい資質についてお話しいただきました。
安藤学長からは、多様な学生が龍谷大学に「つどい」、学生同士や教職員、地域社会、世界の人々と「つながり」、学びを通じて自分自身の未来と新たな社会を「つむぐ」という、本学がめざす学びのあり方が紹介されました。
また、自らを省みながら他者のために行動する「自省利他」の考え方に触れ、一人ひとりが異なる文化や価値観を尊重し、他者とともに新たな価値を生み出していくことの大切さが伝えられました。
龍谷大学が掲げる「まごころある市民」とは、単に他者を思いやるだけでなく、自らを振り返り、他者との対話を重ねながら、社会の課題に主体的に向き合う人を意味します。講座を通じて、交換留学生は、龍谷大学が教育を通じてめざす方向性と、その根幹にある価値観について学びました。
異なる国や地域から集まった交換留学生にとって、本講座は、龍谷大学の一員として学ぶ意味を考えるとともに、「まごころ」をそれぞれの文化や経験に照らして捉える機会となりました。
JSPでは、日本の言語、文化、社会について学ぶだけでなく、龍谷大学の建学の精神や教育理念に触れる機会を設けています。今後も、多様な学生が互いの違いを越えてつながり、ともに学び、新たな価値を生み出す教育を展開していきます。