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2026.07.10

<竹谷ゼミ>祇園祭をめぐるフィールドワークを実施【経営学部】

 2026年7月7日(火)七夕の竹谷ゼミ(3年生)では、祇園祭をめぐるフィールドワークを実施しました。 ご案内くださったのは、「京都癒しの旅」代表の下戸眞由美さんです。https://kyoto-iyashinotabi.jp/


 八坂神社の御旅所をはじめ、かつて神輿渡御が行われた大政所御旅所、普段は木柵で閉ざされ、祇園祭の時期だけ特別に公開される御手洗井(織田信長がその水質を賞賛したと伝わる名水の井戸)などを訪ねました。

 その後は、占出山、菊水鉾、函谷鉾、月鉾、南観音山などの山鉾町を巡り、最後には役行者山の会所も見学させていただくという、大変貴重な機会となりました。 役行者山は応仁の乱以前から存在する舁山です。公益財団法人役行者山保存会の代表理事・林壽一さんをはじめ保存会の皆様より、役行者尊、一言主神、葛城神の御神体をはじめ、懸装品や装飾品など貴重な文化財を解説していただくとともに、役行者山の歴史や信仰文化を紹介していただきました。







 祇園祭は、祭礼そのものだけでなく、町衆によって受け継がれてきた歴史や文化、地域コミュニティの営みを今に伝える「生きた文化遺産」です。学生たちにとっても、教室では得ることのできない京都の文化の奥深さと、その継承のあり方を体感する学びの時間となりました。

 今回ご案内くださった下戸眞由美さんより、「祇園祭は7月末まで様々な神事、行事がありますので、学生の皆さんにもぜひご覧いただき、熱い想いを体験いただけたら嬉しいです」とのメッセージをいただきました。
 夜になると、お囃子の稽古の音色が街角から聞こえはじめ、京都の街はいよいよ祭りの空気に包まれています。