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2026.07.30

龍谷経営人(びと)、会計系難関試験に合格された原さん、江川さん、川口さん、吉田さん

 経営学部で輝いている学生を紹介する龍谷経営人(びと)、今回は難関資格である税理士試験に合格された原 蒼大郎(はら そうたろう)さん、そして江川 倫太朗(えぐち りんたろう)さん、公認会計士試験に合格された川口 隼人(かわぐち はやと)さん、吉田 凪那(よしだ なな)さんの4名をご紹介します。
 今回ご紹介する皆さんは、会計系のゼミに所属しています。皆さんが資格取得を目指すきっかけやこれまでのエピソードについて今回取材しました。


左から原さん、江川さん、吉田さん、川口さん

挑戦のきっかけ
難関試験への第一歩。そのきっかけは、将来への真摯な想いや、大学での学びの中にありました。

さんの原動力は「自分と将来の家族の幸せ」であることから、安定した専門性を持つ税理士を目指しました。一方、江口さんは奨学金の返済に対する不安から合同説明会に参加し、税理士の仕事に魅力を感じたといいます。
川口さんは、高校時代に「得意な数学を活かして数字を扱う仕事がしたい」と考えたことから公認会計士に興味を持ち、セミナー参加を機に挑戦を決意。吉田さんは「将来の選択肢を増やしたい」という一念から、本気で試験に向き合い始めました。

こだわりのポイント
合格を掴み取るため、4人はそれぞれ独自のこだわりを持って日々机に向かっていました。
「バツがつかないと勉強じゃない。質よりも圧倒的な量。量をこなした先に質がある」
そう語るさんは、ひたすら問題演習を繰り返すスタイルを徹底。江口さんは「絶対に折れず、在学中は合格のことだけを考える」と税理士試験に全力で取り組みつつ、「大学生の間にしかできないことも経験して楽しむ!」というメリハリを大切にしていました。
また、川口さんは「講師の質問対応時間には、分からない点を絶対にそのままにしない」と積極的な質問を心がけ、吉田さんも迷いなく「勉強に集中する」環境を作り上げていきました。

直面した最大の壁、そして乗り越えた瞬間
理論暗記の苦しみ、動悸がするほどの不安、手が震えるほどの緊張、そして学業や部活・アルバイトとの両立──。
順風満帆に見える4人も、結果が出ずに自分の成長を実感できない深い壁に何度も直面していました。
しかし、過度に気にしないマインドやひたむきな努力、時にはAIへの相談や効率化を図ることで一歩ずつ前へ進んできました。そして何より大きかったのが、「一緒に努力する仲間」の存在です。
必修の簿記やマーケティングなど、経営学部での学びが試験の基礎として役立ったのはもちろん、加藤ゼミの仲間やTACの友人と声を掛け合い、励まし合ったことが最大の原動力となりました。
川口さんが「最もやりきった」と振り返るのは、3日間に及んだ論文式試験の最終日、16時30分の終了の合図。「ミスに泣きそうになりながらも最後までやり切れたことで、物事に自信を持てるようになった」と語ります。さんや吉田さんが「自分の受験番号を見つけた、合格した瞬間」に最高に輝いた裏には、こうした濃密な葛藤の日々がありました。



成長を遂げ、次なる目標へ
この挑戦を通じて、4人は確かな成長を実感しています。
部活やバイトと両立しながら時間の使い方をマスターした江口さん。何かに本気で向き合う強さを手に入れた吉田さん。そして、人生の指針として「目的・目標・手段」を明確にし、進むべき方向を自分で選べるようになったと語る原さん。
彼らの視線は、すでに未来へと向いています。
さん:「試験はこれからも続くので、今以上の努力を重ねる」
江口さん:「将来は説明会や講師などを通じて、同じように税理士を目指す人の手助けがしたい」
川口さん:「公認会計士の魅力を多くの人に伝え、目指す学生を全力でサポートできる存在になりたい」
吉田さん:「自分のしたいことをする」


 理論暗記に苦しんだ日々、不安で眠れなかった夜、自分の成長を信じられなくなった瞬間。4人が歩んできた道のりは、決して平坦なものではありませんでした。
 それでも前を向き続けることができたのは、ともに学び、ともに励まし合い、ともに高め合う仲間の存在があったからだと感じました。
 難関試験の合格は、そんな一人ひとりの努力と想いが実を結んだ証です。また、誰にも奪うことのできないかけがえのない財産です。
 それぞれの胸に刻まれた「軌跡」を力に、4人はこれからも新たな挑戦へと歩み続けます。
 合格された皆さん、本当におめでとうございます!

 今回経営人で紹介した4名については、経営学部Instagramにて「ファンタジスタ」として公開しております。ぜひInstagramにもご覧いただけますと幸いです。