2026.07.29
フィードバックでプレゼンテーションスキルを磨く【社会学部】
龍谷大学社会学部の授業科目「プレゼンテーション技法」(担当:社会学部 坂本清彦准教授)では、受講生が地域の方々からのフィードバックを得てプレゼンテーションのスキルを学んでいます。
プレゼンテーションは、話し手が一方的に聴衆に伝えることではなく、聴衆との関係を築き、聴衆に理解し、共感し、行動してもらうこと、さらに聴衆からのフィードバックを通じて自分の知識を問い直し、磨き直す過程です。
そのためこの授業では、受講生がお互いのプレゼンテーションをみて、聴衆と関係が構築できているか、内容がわかりやすく構成されているかなどを多角的に評価しあうことから学ぶプロセスを重視しています。
さらに学期中に5回ほど設けたプレゼン実践日には、担当教員以外の教職員や先輩学生、さらに地域社会の方々にも授業にご参加いただいてフィードバックをいただきました。
普段の授業でお互い顔を知った受講生同士だけでなく、まったく知らない外部の方に対してプレゼンテーションを行うことで、聴衆との関係の築き方や内容構成を工夫できるだけでなく、外部の目での評価からより効果的なフィードバックを得ることができます。
今年度、大学外部からは京都信用金庫稲荷支店、伏見桃山のフィットネスジムBM Integration、㈱就活ラジオの関係者の方々にフィードバックに参加いただいた他、学内からも複数の教職員の方にご参加いただきました。
大変お忙しい中、授業にご参加くださり、受講生に有意義なアドバイスをくださった皆さまには深く感謝申し上げます。
このように授業を受講生だけの閉ざされた場ではなく、学生の深い学びにつなげるため、学内外の多様な関係者が参加する場づくりを試みていきます。