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2026.07.30

まちづくり活動の実際を体験【社会共生実習】

 社会学部の「社会共生実習(地域エンパワねっと・大津中央)」(担当教員:脇田健一教授)では、滋賀県大津市の中心市街地の住民の皆さまとのコラボを通じて、地域活性化に取り組みます。課題を地域住民との対話をとおして学生自身が見つけ出し、その課題解決に向けて活動します。

 7/19(日)には、まちづくり活動に関心を寄せる受講生らが滋賀県のびわ湖浜大津駅にて定期的に開催されている「浜大津こだわり朝市」に参加し、出店者へのインタビューや撤収作業の手伝いを通じて地域活動を体験しました。



 参加した受講生から、レポートが届いていますので紹介させていただきます。

■西河直人さん(社会学科4年生)
 地元の朝市に親しんできた経験から朝市自体に興味があり、「こだわり朝市班」として活動に参加することになった。
 当日は、スーパーマーケットやコンビニでは手に入らない、地域のこだわりが詰まった品々を求めて多くのお客さんが来ており、朝市ならではの賑わいを感じることができた。また私自身もちりめん山椒や古代米を使った餅などを購入・実食し、各店舗の地域のこだわりを感じることができた。
 その一方で、「周辺住民の利用が少ないこと」や「運営陣の高齢化」といった課題があり、何らかの変革が必要ではないかと思った。
 本実習も残り半年ほどで、また私自身も大学に在籍する期間が短くなっている中で、どこまでこの「浜大津こだわり朝市」にアプローチすることができるか分からないが、より良い「浜大津こだわり朝市」になるように共同していきたいと思う。



 本プロジェクトの受講生たちは、今年度4月から、活動フィールドである滋賀県大津市中央学区周辺に関して学びを深めており、現在は自身の興味関心に基づいて実習テーマを絞っている段階です。後期には具体的なテーマ設定のもとで地域へのアプローチを実践し、地域活動に貢献することを目指します。

 「こだわり朝市班」は、「浜大津こだわり朝市」が開催される毎月第三日曜日に定期的に参加しながら、主催者である「まちづくり大津」の方々と今後の展開を模索するそうです。
 そうした実習活動を経て、今後どのような成果が生まれるのか期待したいと思います。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。