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2026.07.31

日本の伝統文化に触れる―茶道体験を通じた学び―【経営学部】

 7月12日(日)、竹谷ゼミ(2年生)では、茶和樂美会(さわらびかい)主宰の横山和子先生のご厚意により、お茶会に参加し、日本の伝統文化である茶道に触れる貴重な機会をいただきました。


 当日は、お茶室での作法やお点前を間近で拝見し、一服のお茶に込められた「おもてなし」の精神や、四季を大切にする日本文化ならではの美意識について学びました。





 掛け軸や茶花、茶道具、和菓子など、一つひとつに込められた意味や背景についても丁寧にご説明いただき、学生たちは熱心に耳を傾けながら、日本文化の奥深さへの理解を深めました。





 竹谷ゼミでは、文化を単に「鑑賞するもの」としてではなく、人と人とのつながりを育み、地域や社会に新たな価値を創出する資源として捉え、文化観光やクリエイティブツーリズム(創造的観光)、地域政策について学んでいます。今回のお茶会は、茶道を体験するだけでなく、その背景にある歴史や精神性、日本人が育んできた価値観に触れることで、文化が持つ社会的・教育的意義を実感するとともに、文化資源の価値をいかに次世代へ継承し、現代社会の中で活かしていくかを考えるフィールドワークとなりました。

 竹谷ゼミでは、文化・芸術を地域に蓄積された文化資本であると同時に、人と人とのつながりや協働を生み出し、地域の持続可能性と創造性を支える社会資本として捉えています。その上で、文化観光やクリエイティブツーリズム、そして、経営学の知見を横断的に活用し、文化の価値を未来へ継承・発展させる実践力と構想力を育んでまいります。

※掲載写真の一部は、茶和樂美会よりご提供いただきました。