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2026.07.05

広島で学び、世界へ伝える平和のメッセージ - 広島平和プログラム2026を開催【R-Globe】

留学生を対象とした「広島平和プログラム2026」を7月4日(土)~7月5日(日)に開催しました。この広島平和プログラムは1994年から浄土真宗本願寺派広島別院と龍谷大学の共催事業で今回で29回目を迎えました。今年度、留学生9名と日本人学生2名(合計11名)が参加しました。

初日の7月4日(土)には本願寺広島別院にて「全戦争死没者追悼法要」が開催され、留学生による献華、その後、胎内被爆者の二川 一彦さんからご講演後一時間半ほどの間、学生の「私たちが広島の平和のメッセージを、被爆体験を直接聞く機会のない人々に伝えていくためには、どのような方法が最もよいと思われますか。」などの質問に答えていただきました。その後、ホームステイファミリーとそれぞれの家に向かいました。

翌日の7月5日(日)は、終日、ホストファミリーと共に平和記念資料館、原爆ドーム、と平和公園を見学しました。原爆が広島に及ぼした影響、戦争の悲惨さを学ぶ留学生達にとって核廃絶や平和について考える機会となりました。

参加した留学生からは、「世界は私たちが願うように、本当に完全な平和へ向かうことができるのでしょうか。答えは分かりませんが、それでも私たちは平和を目指して歩み続けるしかないのだと感じました。」や「この経験を振り返ると、このプログラムを実現してくださったすべての方々に心から感謝しています。広島で出会った人々の話や学び、そして受けた温かい親切は、これからも一生忘れることなく心に刻み続けるでしょう。また、これらの経験を他の人々と共有することで、その記憶を未来へと受け継ぎ、より平和な社会の実現に少しでも貢献したいと願っています。なぜなら、平和は過去を忘れずに記憶し、理解し、そこから学ぼうとする選択から始まるものだからです。」などの感想がありました。

原爆・戦争の過ちを繰り返さぬよう、留学生一人一人がこの経験を活かし、平和のために私たちができることを考え、行動し、各国の人々に伝えてほしいと考えます。