Need Help?

News

ニュース

2026.09.24

読売テレビ大阪本社で番組収録用スタジオを見学【文化・メディア領域・基礎ゼミナールB】

 総合社会学科基礎ゼミナールB・畑仲クラスでは、2026年9月16日、読売テレビ大阪本社で番組制作の現場を見学しました。

 学生たちに強い印象を残したのが、番組収録用のスタジオです。5階の第3スタジオでは、ちょうど「そこまで言って委員会NP」のセットが組まれているところで、テレビ画面では分からない設営の舞台裏を間近で見ることができました。スタジオの天井までの高さはなんと9.5メートルもあり、足を踏み入れた瞬間、思わず見上げた学生たちから「おー!」「すごい!」と声が上がりました。画面越しでは想像できないスケールの大きさを全身で感じ、ひとつの番組を作るために多くのスタッフが汗を流していることを知る良い体験となりました。


「そこまで言って委員会NP」のセットが組まれていた様子を見学

 続いて見学した第1スタジオは、広さ798平方メートルと放送業界でも屈指の規模を誇り、早朝の帯番組「テッパン朝ライブ じゅーっと!」と「情報ライブ ミヤネ屋」の2つのセットが常設されていました。双方のセットの前で記念撮影する機会をもらい、人気番組のスタジオに自分たちが立っているという不思議な感覚に、学生たちだけでなく引率教員も自然と笑顔になりました。撮影タイムは大いに盛り上がりました。


「情報ライブ ミヤネ屋」を収録する第1スタジオで記念撮影

 おなじみの天気予報のコーナーで使われている屋上デッキでは、学生たちは説明に熱心に耳を傾け、全員が持参したノートにメモを取っていました。屋上デッキからは、ちょうど大阪城を挟んでNHK大阪放送局の建物が見えるという説明がありました。


全員ノートを持参してメモを取っていました

 このほか、万博やマラソンなど大型イベントの際に活躍する中継車両についてもご説明をいただきました。中継車両は「映像」「音声」「運搬」の3台がセットになっていて、衛星中継に対応しているとのことでした。

 当日はあいにくの大雨で、当初計画していた大阪城公園を通ってNHK大阪放送局へ足を延ばすルートは断念せざるを得ませんでした。しかしその分、読売テレビでの見学に集中した濃密な時間を過ごすことができました。今回の現場実習は、メディアに関心をもつ学生たちにとって有意義な経験となりました。実習で得た気づきや成果は、後期のゼミ活動で各自が作成する「フィールドノート」として形にしていく予定です。