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2026.09.28

先端理工学部 奥 健太 講師が WebDB夏のワークショップ2026 で招待講演【先端理工学部】

先端理工学部 知能情報メディア課程の奥 健太 講師が、2026年9月17日に開催された WebDB夏のワークショップ2026 において、招待講演を行いました。

招待講演の題目は下記のとおりです。

セレンディピティ指向推薦システム再考
―セレンディピティの原義・類型・発生過程に基づく設計指針―
https://db-event.jpn.org/webdbw2026/invited-talks/

推薦システムは、「この商品を買った人は、こんな商品も買っています」といった例にみられるように、ユーザの興味や嗜好を推定し、それらに合ったコンテンツを提示するシステムです。

一方、推薦システム研究では、ユーザの興味を正確に捉えることだけを重視すると、ユーザにとって既知のものや予想の範囲内にあるコンテンツばかりが提示されてしまう「自明な推薦」が課題の一つとして指摘されています。
こうした課題に対し、ユーザに思いがけない発見や新たな気付きをもたらす「セレンディピティ」を重視した推薦システムに関する研究が注目されています。

本講演では、セレンディピティの原義や類型、発生過程に立ち返り、これまでのセレンディピティ指向推薦システム研究を捉え直すとともに、その設計指針について改めて考察しました。さらに、こうした考察に基づき、講演者が現在取り組んでいる研究についても紹介しました。

本講演のスライドは下記で公開されています。

[WebDB2026] セレンディピティ指向推薦システム再考
―セレンディピティの原義・類型・発生過程に基づく設計指針―
https://speakerdeck.com/recsyslab/2026_rsl_serendipity_webdb_sld

参考URL WebDB夏のワークショップ2026