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2026.10.08

西本願寺宗学院100周年記念 特別展覧「日渓法霖と学林」開催

<10月15日(木)~22日(木)/国の重要文化財である大宮キャンパス本館で開催>

 

【本件のポイント】

  • 江戸時代の西本願寺学林の発展に大きく貢献した本願寺派第4代能化・日溪法霖を中心に紹介する。
  • 日溪法霖と鳳潭ら同時代の学僧による教学論争を通して、真宗教学の形成と発展の過程をたどる。
  • 国の重要文化財である大宮キャンパス本館で展示し、多くの人々に日溪法霖をはじめとする江戸期教学者たちの知的営みに触れる機会とする。

 

【本件の概要】
 西本願寺の教学研鑽機関の一つである宗学院※は、2024年に創設100周年を迎えました。これを記念し、特別展観「日溪法霖と学林」を開催します。
 本展観では、本願寺派第4代能化・日溪法霖(1693~1741)を中心に、法霖が学び、その発展に尽力した西本願寺学林に関する資料を展示します。また、法霖と同時代を生きた学僧の著述や、法霖と論争を交わした華厳宗の学僧・鳳潭に関する資料もあわせて紹介します。
 江戸時代の学林は、今日の龍谷大学へとつながる教学研究の拠点でした。そこでは、経典や宗祖親鸞の著述などをめぐって活発な議論が行われ、教学者たちは批判と応答を重ねながら教学を展開していきました。
 本展観では、西本願寺学林における教学研究の展開と、日溪法霖をはじめとする学僧たちによる教学論争の歴史を、関係資料を通してたどります。

 

■2026年度龍谷大学図書館 特別展観「日渓法霖と学林」
期間:2026年10月15日(木)~10月22日(木)10時00分~17時00分 

   ※最終入場は16時30分まで
場所:龍谷大学大宮キャンパス本館1階展観室【入場無料】


■大宮キャンパス本館について

 1879年に竣工された大宮キャンパスのシンボル的建物であり、国の重要文化財に指定されています。洋風建築の技術が日本に浸透する以前の建物で、木造部分は日本の伝統的な技術を使った「擬洋風建築」です。普段は内部を一般公開していませんが、本展覧では1階展観室に入場可能です。

 


※宗学院…浄土真宗本願寺派の僧侶が仏教や浄土真宗の教えを専門的に学び、研究する教育・研究機関。講義や演習、論文研究を通じて教学の理解を深めるとともに、その成果を『宗学院論集』などで広く発信している。現在は一般僧侶向けの別科も設けられ、宗門教学の継承と発展を担う場として重要な役割を果たしている。


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「日渓法霖と学林」チラシ

 


問い合わせ先:龍谷大学 図書館事務部 Tel 075-343-3318  o-lib@ad.ryukoku.ac.jp  https://lib.ryukoku.ac.jp