2026.10.08
龍谷大学から3名の研究課題が文部科学省「AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD)」に採択【研究・社会実装推進部】
AIで研究の可能性を広げる。人文・社会科学から情報科学まで、3課題が採択!
本学から3名の研究者・大学院生の研究課題が、文部科学省が実施する「AI for Scienceによる科学研究革新プログラム AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD)」令和8年度 第2回公募に採択されました。
SPReADは、AIを科学研究に組み込む「AI for Science」を推進し、研究の高度化・加速化につながる萌芽的・探索的な研究を支援する事業です。人文学、社会科学から自然科学まで幅広い分野を対象として、研究者等によるAI活用の新たなアイデアへの挑戦を促し、将来的な研究の発展につながる「新たな研究の種や芽」の創出を目指しています。
また、1課題あたり500万円以下の支援に加え、AI導入に必要な伴走支援や研究者同士のコミュニティ形成支援なども行われる点も特長です。
第2回公募では、全国から17,914件の応募があり、656件が採択され、全体の採択率は3.7%でした。そのうち学生からの応募は3,263件、採択は106件で、採択率は3.2%でした。
本学からは30件の研究課題が応募され、そのうち3件が採択されました。本学の採択割合は10.0%となり、人文・社会科学から自然科学系まで、幅広い分野から研究課題が選ばれました。また、採択者3名のうち2名は大学院博士後期課程の学生であり、若手研究者・大学院生によるAIを活用した挑戦的な研究が採択されています。
【AI for Science SPReAD 第2回公募採択課題】
・研究領域:社会科学
研究課題名:「中東政治研究におけるAI支援型多言語テキスト分析基盤の構築」
研究代表者:濱中 新吾(法学部 教授)
・研究領域:芸術・人文科学
研究課題名:「AI支援による敦煌文書字形データセット構築と年代性再現性検証PoC」
研究代表者:髙見 美友(文学研究科 博士後期課程)
・研究領域:電気工学・電子工学・情報科学・コンピューターサイエンス
研究課題名:「3次元頭部移動環境における未較正固視検出のための特徴解明と新モデル構築」
研究代表者:浦宗 龍生(理工学研究科 博士後期課程)
・研究領域:社会科学
研究課題名:「中東政治研究におけるAI支援型多言語テキスト分析基盤の構築」
研究代表者:濱中 新吾(法学部 教授)
・研究領域:芸術・人文科学
研究課題名:「AI支援による敦煌文書字形データセット構築と年代性再現性検証PoC」
研究代表者:髙見 美友(文学研究科 博士後期課程)
・研究領域:電気工学・電子工学・情報科学・コンピューターサイエンス
研究課題名:「3次元頭部移動環境における未較正固視検出のための特徴解明と新モデル構築」
研究代表者:浦宗 龍生(理工学研究科 博士後期課程)
今回の採択を通じて、各研究課題においてAIを活用した新たな研究手法の検討が進み、各研究分野における研究の高度化や新たな知見の創出につながることが期待されます。
参照:「AI for Science SPReAD」公式サイト