2026.10.14
訪中団学生レポート:未来技術に触れ、人の温かさを再認識した杭州・北京訪問【R-Globe)】
訪中団5日目(10月14日)杭州文三未来科技体験センター・北京移動
中国訪問5日目(2026年10月14日)は、杭州文三未来科技体験センターを見学した後、北京へ移動しました。杭州のホテルを出発する前、ガイドの曹さんが短い時間でしたが、私たちに太極拳を教えてくださいました。ホテルの前でみんなと一緒に太極拳をした時間は、心温まるひとときでした。曹さんは5日間にわたって私たちを案内し、中国各地の文化や歴史を丁寧に教えてくださいました。思いやりのある対応を通して、人と人とのつながりや人の温かみの大切さを改めて実感しました。
杭州文三未来科技体験センターでは、私たちの生活を支えるさまざまな技術に触れました。家庭で家事を担うロボットの未来予想動画を見て、生活のあり方が大きく変化する可能性を感じました。また、工場ではロボットがすべての作業を行い、照明も必要なくなると聞き、仕事の自動化がますます進む時代が来ると実感しました。
技術の進歩に驚く一方で、相手の気持ちを考え、言葉や表情で接することができる人間の存在は、今後も大切だと感じました。技術は生活を便利にしますが、人の温かみや心の交流まで完全に代替することはできないと思います。
将来、レジや接客業務がロボットに置き換えられると、旅行先で現地の人々と自然に交流する機会が減るかもしれません。利便性を高めながら、人とのふれあいをどう残していくかが、これからの社会に求められる課題です。
昼食後は北京へ移動し、名物の北京ダックをいただきました。今回のプログラムでは3つの都市を訪れ、文化や風景、食事を通して、それぞれの地域の特色を学びました。この経験を通して、技術の発展と人とのつながりの両方を大切にする社会のあり方について考えることができました。今回の学びを、今後の学業や国際交流活動に生かしていきたいです。
記事作者:国際学部 宮村ひかる