2026.10.28
現代短歌界を代表する歌人として創作・批評・人材育成に尽力 歌人・文芸評論家 大辻隆弘氏(1985年大学院文学研究科修了) 第37 回 龍谷賞を受賞
<贈呈式:2026年11月1日(日)深草キャンパス 顕真館にて>
【本件のポイント】
- 「第37回龍谷賞」に、歌人・文芸評論家であり、宮中歌会始選者、一般社団法人未来短歌会理事長として活躍する大辻隆弘氏(1985年大学院文学研究科修了)が受賞。
- 「龍谷賞」は、社会に貢献し、かつ模範となるべき校友会員(卒業生)に対して贈られる栄誉ある賞。
- 「龍谷奨励賞」に落語家・雷門五郎氏(本名:秋山直輝氏)、「龍谷特別賞」に城郭研究者の中井均氏が受賞。
【本件の概要】
この度、第37回龍谷賞に、歌人・文芸評論家であり、一般社団法人未来短歌会理事長、宮中歌会始選者として活躍する大辻隆弘氏(1985年大学院文学研究科修了)が受賞することが決定しました。
龍谷大学校友会※1では、1990年から毎年1度、社会に貢献し顕著な業績をあげた校友会員(卒業生)に対して「龍谷賞」「龍谷奨励賞」を、また、校友会員に限定せず顕著な活動をされた方に対して「龍谷特別賞」を贈っています。
大辻氏は、教職に携わりながら短歌創作と評論活動を続け、歌誌『未来』の編集・発行を通じて後進育成にも尽力されてきました。また、宮中歌会始やNHK短歌の選者を務めるなど、創作・批評・人材育成の各分野で現代短歌界の発展に大きく貢献されています。哲学を基盤とした対話的な姿勢は作品や批評にも生かされ、現代短歌界に継続的な影響を与えています。
このほか、龍谷奨励賞および龍谷特別賞の贈呈も行います。
今年度は、龍谷奨励賞に落語家の雷門五郎氏(本名:秋山直輝氏・2010年経営学部卒)、龍谷特別賞に滋賀県立大学名誉教授で城郭研究者の中井均氏(1979年文学部卒)が受賞されます。
贈呈式はホームカミングデー※2と同日に開催し、多くの卒業生が集う場で、顕著な業績をあげた卒業生等の功績を称えます。
■ 贈呈式概要
日 時:2026年11⽉1⽇(日) 11:00~12:00
場 所:龍谷大学深草キャンパス 顕真館
受賞者:「龍 谷 賞」・・・大辻 隆弘 氏 (歌人・文芸評論家、一般社団法人未来短歌会理
事長/1985年大学院文学研究科修了)
「龍谷奨励賞」・・・秋山 直輝 氏(芸名:雷門五郎) (落語家/2010年経営学部
卒)
「龍谷特別賞」・・・中井 均 氏 (織豊期城郭研究会代表、大名墓研究会代表、滋
賀県立大学名誉教授/1979年文学部卒)
備 考:授賞式当日は、秋山 直輝(雷門五郎)氏、中井 均氏は動画メッセージにて参加
されます。
受賞者の紹介
龍谷賞
大辻 隆弘(おおつじ たかひろ)氏(歌人・文芸評論家、一般社団法人未来短歌会理事長/1985年大学院文学研究科修了)
1960年生まれ。歌人、文芸評論家。一般社団法人未来短歌会理事長、宮中歌会始選者。1985年龍谷大学大学院文学研究科修了。
教職に携わりながら短歌創作と評論活動に取り組み、歌誌『未来』を編集・発行。
創作、批評、人材育成を通じて現代短歌界の発展に広く貢献している。
龍谷奨励賞
秋山 直輝(あきやま なおき)氏(落語家/2010年経営学部卒)
((芸名:三代目 雷門五郎))
在学中に落語研究会で活動。金融機関勤務を経て落語家に転身し、2011年に九代目雷門助六氏に入門。
二ツ目として数々の受賞を重ね、2026年に真打昇進。三代目雷門五郎を襲名した。
本学出身者初の江戸落語真打として活躍している。
龍谷特別賞
中井 均(なかい ひとし) 氏(織豊期城郭研究会代表、大名墓研究会代表、
滋賀県立大学名誉教授/1979年文学部卒)
滋賀県立大学名誉教授。伏見城をはじめとする織豊系城郭研究を牽引し、日本の城郭研究に大きな足跡を残した。また、長浜市への大規模資料寄贈や講演活動などを通じて研究成果の普及にも尽力している。
「龍谷奨励賞」は、顕著な業績をあげ、将来を嘱望される会員に対して贈呈する。
「龍谷特別賞」は、校友会員に限定せず、社会に貢献した方に対して贈呈する。
※ 大辻 隆弘(おおつじ たかひろ)氏の「辻」のしんにょうは点1つが正しい表記です。
※1 龍谷大学校友会
現在、約23万⼈の会員を有する⿓⾕⼤学卒業⽣の会です。都道府県や海外、職域単位の支部 組織があり、卒業後も全国各地で校友同士の活発な交流がおこなわれています。
※2 ホームカミングデー
卒業生の皆さまに龍谷大学を訪れていただく機会として、龍谷大学校友会では、毎年学園祭と同日開催で実施し、卒業生の方向けに様々な企画を用意しています。
龍谷大学校友会サイト
問い合わせ先:龍谷大学 校友会事務局(総務部) 担当:乾・佐々木
Tel 075-645-2015 koyu@ad.ryukoku.ac.jp https://ryukoku-koyukai.jp/