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2018.07.12

本学学生が「祇園祭」霰(あられ)天神山にて厄除け粽(ちまき)授与を体験 実質的な理解を深め、知識教養を高める 7月15日(日) 13:00~

【本件のポイント】
・国際学部国際文化学科は「世界と日本をつなぐ」をキーワードに教育を展開しており、本プログラムはこれらを体感できる内容。
・本プログラムの受講生達は様々な文化体験を重ね、京都市民の実生活に結び付いた内容を学び取ることがでる。
・また、これらの活動を通して京文化を守っていくことが、共生そして持続可能な社会の構築に繋がるということを、本活動を通して多くの人に知っていただく機会となる。

【本件の概要】
 龍谷大学国際学部の学生が、7月15日(日)霰(あられ)天神山にて、祇園祭 厄除け粽(ちまき)授与を行います。これは、国際学部国際文化学科科目である「国際文化実践プログラムⅡD(京都学実践フィールドワーク(祇園祭))」の一環で、祇園祭の諸行事・風俗・歴史・地理・美術・国際性等々について、実質的な理解を深め、知識教養を高めることを目標としております。当日は13時半から15時頃まで、「京文化の華」と呼ばれる花街の舞妓さんが、霰天神山に来訪され、様々なお話をうかがいます。また、その前後には、聖護院本山から山伏さんが来られ、学生と意見交換などを行います。

1.日時: 2018年7月15日(日)13:30~15:00(予定)

2.場所: 京都市中京区錦小路室町西入天神山町


3.参加学生: 「国際文化実践プログラムⅡD」
        (京都学実践フィールドワーク(祇園祭))受講生 14名程

問い合わせ先 : 国際学部教務課 岩本 Tel 075-645-5645