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2018.10.25

政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクト合宿について【政策学部】

 「政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクト(以下、洲本プロジェクト)」(担当:的場信敬教授)は、10月20日(土)~21日(日)に開催された「第14回 城下町洲本レトロなまち歩き」に11名で参加し、鮎原米(あいはらまい)を使った「米ワッフル」を約210個販売しました。
 洲本プロジェクトの塔下(とうげ)班では、今年度、淡路島の洲本市五色町鮎原地区で生産される鮎原米を使った「米ワッフル」の開発に取り組んできました。鮎原米はもちもちした食感と甘味が特徴で、淡路島のブランド米として知られています。このお米を島外にも広くPRし販路拡大を目指し、米ワッフルをイベントで販売いたしました。今年の春から企画をスタートし、大学の調理室で試作を重ねて、夏の合宿では塔下新池の田主(たず)や洲本市内でケーキ店を営む方に食べてもらって意見をいただき、ようやく秋にレシピが完成しました。
 イベント会場では、洲本プロジェクトのOB・OGが活動する「大森谷里山保全隊Rijin」と一緒に出店し、OBとの交流も図ることができました。米ワッフルは2日間とも完売、鮎原米新米の店頭販売も人気でした。

■リンク
的場 信敬教授 紹介ページ