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2018.10.26

2018年度龍谷大学大学院実践真宗学研究科実習報告会の開催(実践真宗学研究科長 鍋島直樹先生)【文学部】

 大学院実践真宗学研究科では、学内外で様々な活動を行っています。院生の活動とはどのようなものなのか、その一端を紹介するために、実践真宗学研究科長の鍋島直樹先生より、実践真宗学研究科 院生による実習報告会開催の紹介をいただきました。

<2018年度大学院実践真宗学研究科実習報告会の開催>

日 時: 2018年11月1日(木)16時45分~19時
場 所: 龍谷大学大宮学舎 清和館3階ホール
発表者: 実践真宗学研究科院生 
・佐々木 朋信【葛野ゼミ】
 「都市における寺院活動の研究~課題と今後の展望~」
・廣田 聡美【那須ゼミ】
 「真宗寺院が運営する児童養護施設について」
・赤松 弘誠【田畑ゼミ】
 「臨床宗教師活動から見た、寺院活動の考察」
・原 大真【森田ゼミ】
 「樹木葬と浄土真宗」
・天﨑 仁紹【貴島ゼミ】
 「真宗寺院におけるICT活用の可能性~寺院のwebサイトの現状~」

 本研究科では、現場で実践して初めて見えてくる知見を大切にしています。大学院生たちはみずから、病院、社会福祉施設に訪問して、専門職とチームを組んで、人々の悲しみに向き合い、宗教的に実践する意義を考え、また、海外の寺院や、都市や過疎地域の寺院を訪問して、寺院復興への手がかりを探しています。実習報告会では、各ゼミ代表の院生たちが、そうした実習の成果を映像やスライドで発表いたします。院生たちの発表を聞いて、共に未来を考えます。

実践真宗学研究科長   鍋島 直樹 先生
実践真宗学研究科長補佐 那須 英勝 先生
実践真宗学研究科教務  殿内  恒  先生


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