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2018.11.13

ランガラ・カレッジ、南カリフォルニア大学留学担当者が来学されました【国際学部】

11月7日、11月9日にランガラ・カレッジ(カナダ、以下Langara)、南カリフォルニア大学(アメリカ、以下USC)から担当者が来学され、2019年度の留学希望者に向けて大学紹介セッションがおこなわれました。

<11月7日Langara大学紹介セッション>
本学の学生はLangaraにてLEAPプログラムという語学プログラムを受講することになっており、今回はこのLEAPプログラムの発案者であるヴィッキー・ヴォーゲル氏が初来学され、バンクーバーの暮らしについて等の他、LEAPプログラムの仕組みや詳細について紹介と説明がされました。
国際学部グローバルスタディーズ学科(以下GS学科)の提携留学先のひとつであるLangaraには、2016年度より毎年多くの学生を派遣しており、毎年留学経験者からの評価も非常に高く人気留学先の一つとなっています。


ランガラ・カレッジ国際教育部マーケティングマネージャー 青柳様より講演


ヴィッキー・ヴォーゲル氏からの講演

<11月9日USC大学紹介セッション>
今年度よりカリフォルニア大学バークレー校に続き、前期に提携留学できる大学としてUSCが新たに加わりました。もっとたくさんのGS学科生にUSCの魅力を知ってほしいという思いから、今回初めて大学紹介セッションが実現しました。
USC本科の卒業生でもあられるインターナショナルアカデミーの寺尾様からは、大学の施設やプログラムについての詳細が紹介され、卒業生ならではのローカル情報なども教えていただくことができました。
2019年度より前期派遣か後期派遣かのどちらかを選択することが可能となったため、セッション後も寺尾様のもとに歩み寄りそれぞれの学期に留学をするメリット、デメリットについて等質問をする学生もいました。


インターナショナルアカデミー 寺尾様より講演


南カリフォルニア大学

Langara、USCいずれも語学プログラムの受講となりますが、派遣時期まで語学学修に励み、是非とも上級者レベルでの学修の機会を得て、3年次以降の学科応用科目に備えてもらいたいと思います。